シングルマザースキル

シングルマザースキル!子どものお小遣い事情

遅ればせながらも
我が家もお小遣い制!

子どもからの
【要望】
始めることになった
【お小遣い制】!!

我が家は
放課後や土曜日は、
【学童】に通わせており、

お小遣いを使うような
お買い物の機会も少なく、

小学校入学後も
なかなか…

お小遣い制を
スタートする様な
【きっかけ】
ありませんでした。

しかし、
長男が学童を辞め…
次男も学童を辞め…

2人とも、
授業が終わると、
一目散に
【帰宅】する様になると、

【お友達】
公園やお家で
【遊ぶ約束】
する様になりました。

そうなってくると、
出てくるのが、
【お小遣い】問題!

我が家の現状を
お話しします。

金額は学年に合わせて…

まず気になるのが、
【金額】

我が家では、
【学年】
合わせることに
しました。

長男=小5なので、
毎週500円。

次男=小2なので、
毎週200円。

こんな感じで、
決めました。

もちろん
【兄弟】ならではの、

お兄ちゃんばかり、
多いなんて
嫌すぎる〜!!!

という弟の
【叫び】

それに対する、
【解決策】
用意した上での

学年=金額

なのです。

お小遣いアップしたかったら、
お手伝いで♪

そう弟には、
残酷な気もする

学年=金額

という【ルール】

そんなんじゃ、
いつまで経っても、
お兄ちゃんには
勝てないよ…

という弟の
寂しい一言に、

【お小遣いアップ】
【抜け技ルール】
用意しておきました。

それは…

お手伝いしたら、
その分、
お小遣いアップ♪

と言うルール。

これなら、
頑張れば、
お兄ちゃんに
【勝てる可能性】が♪

しかし、
これに対して
出て来た【不安】が、

お兄ちゃんも
お手伝いしたら、
もっと【差】が、
出ちゃって
余計勝てない…

と言う不安…

そこで私が
かけた声は…

まはろん
まはろん
たしかに、
お兄ちゃんもお
手伝いしたら
増えていく…

でも、
高学年のお兄ちゃんは
授業が多くて、
帰宅が【遅い】

と言う事は、
早く帰って来て、
先に手伝えば、
【有利】!!!

と言う事実。

弟は、
それに【納得】し、
色々と率先して、
【お手伝い】
してくれる様に
なりました。

ありがたい事に、
お小遣い無くとも

保育園の頃から、
お手伝いを
してくれていた
2人…

お手伝いした事が、
お小遣いに
直接繋がり、
喜んでくれました。

使い道はいかに?

ちなみに兄弟の
お小遣い制をはじめての
【使い道】は…

・遊びに行った先での
ジュース・おやつ・軽食代

・ゲーム代
(親に相談の上、
課金も有り)

・欲しいおもちゃ代

・欲しい文具代

こんな感じです。

お菓子やジュース、
軽食に関しては、

お家の中で
食べたいものは、

普段のお買い物前に
軽く希望を聞くので、

基本的に、
家で食べるものは
お小遣いは
使いません。

お友達と
外で遊んでいる時に
駄菓子屋さんなどで
買う時のみなので、

最近、
よく希望を聞くのは、
【ゲーム課金】
多いです。

特に、
2人がハマっている
【FORTNITE】と言う
ゲームへの
【課金】が多く、

希望どうりに、
【自由】にお小遣いを
使える事を
楽しんでいます。

小学校のうちは、
そのまま続けて行き、

【中学校】に入ったら、

まはろん
まはろん
また【ルール】
見直すかもなぁ…

なんて考えつつ、

小学校のうちは、
これを続けていく
つもりです。

イレギュラー対応!
お年玉のルールは?

ちなみに、
同じお小遣いの
【仲間】として

子どもたちが
楽しみにしているのが、
【お年玉】

週一回の
お小遣いがあるので、

日頃買いたいものは、
毎週のお小遣いを
【貯める事】
大きな買い物も
できる様になった。

だからこそ、
【お年玉】に関しては、

あえて、
直接渡さず、
【通帳ルール】
適応することに…

事前に準備した
通帳ノートに、
お年玉を記載。

大きな物を
買いたい時に
申し出て
使う相談をする!

と言うルールに。

今までは、
お年玉も
【子どもたち管理】
だったので、

何に使ったのか
イマイチ思い出せぬまま
気付いたら
使い切っている…

と言う状態
だったので、

頂いたお年玉を
【特別な】
楽しみとして
使うために、

【計画】を立てる
楽しみと、

銀行に預けるような
【感覚】で、

将来に向けて、
お金の【管理】
勉強にもなる…

悪い意味では無く、
いい意味で、

子どもたちの
【お金】に対する
考え方を

生活の中で、
色々感じてもらえる
いい機会になると
思っています。

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