新生活の肝！引越しに向けて
車購入と同時に必要だったのが【引越し】
私と子供たちとの３人での新生活。
すっごく【重要課題】でした！
まず考え付くのが【場所】。
仕事と保育園ベースの生活になるのは
分かっていたので、
どちらかに近い、
寧ろどちらかに激近物件を探す事で、
【無駄な出費】を省きたい！
何かあったときにも、
シングルマザー１人でも
【柔軟な対応】がしたい！
【柔軟な対応】したいケース
急な子供のお迎え…
やむ終えない残業など…
言い出したらキリが無い！
そう、【盛りだくさん！】
シングルマザーでも
【器用】に生活をこなす【工夫】が出来る
そんな【余裕】が
【引っ越す場所】からも
生まれるかも知れません。
手間を惜しまず軒数こなせ！
不動産屋さんめぐり！
休みの日には、
子供たちを保育園にお願いできる時間帯に
保育園～会社までの間にある
不動産屋さんを
【それはそれは丁寧に】
探しながら運転。
１軒１軒、
見つけた順に入り続ける、
怒涛の【不動産屋さんめぐり】を決行！
大体はじめに出される
アンケートみたいな用紙に
家探しをして、何店舗目ですか？
的な問いがあるのですが、
５か６軒目あたりで、
場所も絞っているので、
そんなに廻ったなら、同じ物件ばかりでは？
と心配されつつ…(笑)
でも、それだけ廻って、
各店舗で気になった部屋を
積極的に内覧させて貰うことで、
・紙ベース
・画像ベース
・図面ベース
では分からないような、
近所の雰囲気が感じ取れました。
特に気にしていたのが
２児の子供たちがいても、
わいわい騒ぐ事があっても、
大丈夫そうなのか？
内覧し、肌で体感できた事が、
【いい物件に出会えるコツ】
だったのではないかと思います。
物件決定の決め手！
決め手となったのは
・毎月支払って苦にならない家賃
・現実的な敷金礼金
・成長する子供に合わせた部屋数
・成長する子供に合わせた部屋サイズ
・苦手な家事を楽にしてくれるIH
・駐車場の子供との乗り降り可能サイズ
そのあたりで決めました。
逆に諦めたのが、
・追炊つきのユニットバス
・シャワーつきのキッチン蛇口
・エレベーター
・築年数
でも、
全然苦にならない生活だったので
諦めても結果オーライでした。
寧ろ、
【築年数】に関しては、
賃貸検討中の
シングルマザーには
諦める事もおすすめします！
子供の年齢にもよるとは思いますが
・部屋を汚してしまったとき
・何かを壊してしまったとき
場合にもよりますが、
築年数が古いと大家さんも
寛容な場合が多く、
お子さんがいると仕方ない！
と落書きや壁紙の破れなど、
色々許してくれました。
築年数が古いと、
その地域に【昔からある物件】との事で、
小学校が始まった際には、
地域の【子ども会】からも
あぁあのマンションね
とご存知の方も多く、
集団登校
子供会行事の集合
親参加の旗当番
などなど…
知らない土地でも
【すんなり】入る事が出来ました。
不動産屋さんの担当さんも
シングルマザーに【理解】ある方で、
【保証人や保険】の
１人だと知識がなくて
不安になるような類のお話の際にも、
親身になって相談に乗ってくれたり、
心が決まるまで、
しっかりと内覧させてくれたり、
本当に【感謝】しています。
いざ引越し！
４歳になり、
お兄ちゃん度も増し増しの
長男に手伝ってもらいつつ、
出来るだけ【マイセルフ】での
引越しをしていきました。
お金を出せば業者さんに
頼む事はもちろんできたのですが、
大物家電以外は、
小さめの段ボールを
スーパーや会社で貰ってきて、
それに小分けに小分けに詰めていき、
荷物を自家用車に積んで、
休みのたびに往復
その流れで【荷物運び】を進めていきました。
今思うと、
子供たちにとっては引越しは
寝床が変わる【ナイーブ】な問題。
少しづつ荷物を運びつつ、
近くを散策してみたり、
パンやおやつを休憩で食べて
プチピクニック
楽しい場所として認識して貰う事で
引越し先に慣れていきました。
元々はだんなさんもいた場所からの
引越し。
私からするとすっきりと離婚して
【新しい生活…】ですが、
子供たちからすると、
だんなさんがいた生活も
【楽しい思い出の生活】
少しづつ荷物をまとめたり、
運んだりしながら、
心の中でもパニックにならず
さよならするきっかけ
につながったら良いなと
思っていました。
思わぬ面白サプライズ！
そんな引越しを続けている中で、
面白い出来事が…
確かに引越しの荷物運びの最中、
長男が【屋根にカメラがついた車】発見！
年代的にも、
【トミカやカーズ】が大好きな頃、
面白い車が見れて楽しそう…
そしたら後日、
たまたま自宅検索をした
【Googleストリートビュー】に長男発見！
あの、
お引越しの時にいた車の
お写真に写ってたね
と本人にも、
楽しい思い出となりました。
