年下彼氏

シングルマザーの恋!彼女だけど『いとこ』と身を隠す…

彼女だけど…
彼の邪魔にならない程度に…

多分、
【職業柄】

同じような事で
【悩んでいる】方は
多いのでは
ないでしょうか…

胸を張って
【彼女】だと
言いたいけれど、

なんらかの
【理由】があり、

【隠し通す】ような
パターン…

私が
シングルマザーになり、

初めての彼氏である
【年下彼氏】

そのパターンの
【壁】があった…

元旦那さんとの結婚時も
同じような事が…

【年下彼氏】だけでなく、
結婚していた頃…

そう、
【元旦那さん】
一緒にいるときにも

【同じ】ような
パターンだった。

だからこそ、
【2回目】
悩みだったのもあり、

そこまで
【気にせず】
受け入れていたの
かもしれない。

元旦那さんは
【美容師】だったので、

お客さんによっては
【独身】っぽく
話を通してた事を
知っている。

これは
【あくまで】
ウチの元旦那さんの
場合に限ってかも
しれないけれど、

カラー剤やブリーチ剤で
手が荒れるから、
結婚指輪も
傷むと大変だし…

と言う理由から、
結婚後も

【結婚指輪】
していない日が
あった。

お客さんの
女の子たちとも

会話を
【盛り上げて】
楽しめるタイプ
だったので、

独身だと
【勘違い】していた
お客さんも
多かったはずだ。

その証拠として、
同じビルにあった
メンズの服屋さんに
来ていたお客さんが、

元旦那さんの
お店に私が
入っていくのを見て

当時
第二子妊娠中で
お腹が大きかった
私に気づき、

あれ?
あの美容師さんって
結婚してたんっすか?

【噂】
していたのを
耳にした。

まはろん
まはろん
あぁ…
独身っぽい
行動を何かしら
しでかしていたん
でしょうに…

【ガッカリ】した
覚えがある。

だからこそ
美容室を
手伝っていても

私が嫁です!

感は出さず、

【雇われ受付】
程度の存在感で
美容室を
手伝っていた日も
多々ある…

だからこそ、
【職業柄】

【彼女感】
出さずにいる事には
【慣れて】いた。

ステージで演奏する彼を
2階客席から見つつ…

そして話を戻して
【年下彼氏】の話。

彼はステージで
【楽器を演奏】する事が
あったので、

子どもたちを連れて
聴きに出かける事も
よくあった。

ローカルな
【イベント】にも
よく出演しており、

子連れでの
【お出かけ】
一貫として
よく向かった。

そんな、
あるステージで。

【先生】と言う
立場の年下彼氏には

そんなイベント時に
【生徒さん】
応援に駆けつけて
くれる事も
多々あった。

【学生さん】
と言えば
多感な時期でもあり、

先生の
【恋愛事情】
タブーのような
感じらしい。

だからこそ、
【彼女】でありながら

人前では
【隠して】
側にいる事が
あった。

あるステージを終えて
生徒さんたちが
声をかけていた。

そんな
【微笑ましい】
状況を、

まはろん
まはろん
年下彼氏も
お仕事頑張ってるって
ことなんだなぁ…
生徒さんに
慕われて
嬉しそう!

と2階客席から
【コッソリ】
見ていた。

アクシデント発生!
子どもたちが彼の元へ…

するとウチの
【子どもたち】

そのタイミングで
突如、

私の側から
年下彼氏の側へ
向かってしまった。

しかし
【陰ながら】
みている私としては

その場には
向かえない…

とうとう
生徒さんと
【談笑中】
年下彼氏の元へ

子どもたちが
到着。

【声】をかけて
しまった…

まはろん
まはろん
あぁ…
これヤバイかなぁ…
彼に迷惑
かけるかも…

どうしようと
悩んだ矢先、

案の定、
先生に駆け寄る
子どもたちを見て

生徒さんたちは

この子たち
どうしたの〜???
誰〜???

と…

年下彼氏は
とっさに【判断】
したようで、

あぁ、
いとこの子ども!

と返答。

まはろん
まはろん
え?
あぁ…そういう
切り抜け方。
私、【いとこ】
と言う【テイ】
なのね。

べつに
その場で
【彼女】とか

言って欲しい
訳ではないけれど、

急に出てきた
【いとこ】という
言葉は

実際、
正直に言うと
少しだけ
【受け入れ難かった】

そんな
【とっさの一言】
事なきを得た
年下彼氏。

付き合っては
いたものの、

【他人感】
否めなかった
出来事となった。

今となっては…

当時は
【恋は盲目】
だったのもあり
(笑)

その
【他人感】
に対して、

【寂しい思い】
はしたけれど、

気を持ち直して
【乗り切った】

でも、
【今となっては】

好きな相手との
【お付き合い】
の中で、

何を
【重要視】したいのかに
気づけていなかった
自分がいたのでは?

と思っている。

【彼女】として
認めて欲しい
自分がいる!

筈なのに、
【自己肯定感】
低さからか、

まはろん
まはろん
私なんて…

と言う気持ちから、

【彼女】である事を
隠す事象が
出来たとしても

それに対して
【寂しい思い】
したとしても

心に【蓋】
してきた。

しかし、
そんな行為は、

きっと私は
【望んでは】
いなかった。

望んでいない
【お付き合い】
自分にとって
必要かどうか…

一言で言うと
【恋は盲目】
だからこそ、

見ようとは
しなった。

その程度
だったのかも
しれない。

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