QOLってなに？
たまたま見つけた
【QOL】…
Quality of lifeの略で、
【クオリティオブライフ】
と読む。
意味としては、
・生活の品
・人生の質
・生命の質
・人生の充実感
・人生の幸福感
を表すそう。
色々な分野で
使われる言葉だが、
QOLに対する、
正直な感想とは？
私がその言葉を
【見つけた】時に
感じた事を
正直に伝えると、
今まで色々と我慢して
自分を奮い立たせてきたものに
理由をつけるだけで
甘えと称していたものが
『しょうがない』寄りに
持っていけるだなんて…
（笑）
…と言うのも、
私がQOLを知ったのは、
春先の悩み代表！
【鼻炎】をなんとなく、
ネット検索していて
見つけたからだ。
鼻炎に対する
QOLの使い道…
花粉症やアレルギーなどで
出てくる【鼻炎】…
患っている人は多く、
【厄介な】問題
なのですが、
私は中学の頃から
付き合っています。
宿題やテスト勉強中、
本当に厄介で、
もっと本領発揮
出来るはずなのに！！！
と【何度も】
思いました。
そして
【我慢して】
きました。
不摂生などの
【自己都合理由】も
少なからずは
【原因】の１つとして
カウントされるのかも
しれませんが、
どちらかと言うと
アレルギー的なものは
【勝手に】
忍び寄ってくる…
そう、
【しょうがない】のだ。
しかしながら
何ともならない
【体調悪化】を
【モヤモヤ】とした
怒りのような感情を
押し殺しつつ
受け流してきた。
QOLと言う言葉により
これに【理由】のような
確たるものを
加える事ができる。
鼻炎により、
QOLが下がっていて
集中力がない。
そんな風に
【まとめる】事が
出来ると、
何となく
【しょうがない】を
受け入れやすく
なるような気がする。
自分で押さえて、
【我慢する】ものではなく、
しょうがないから、
なにか【緩和】したり
【気晴らし】するべき
事例へと
方向転換して、
導く【鍵】となる。
もちろん
自分の能力を
【下げてしまう】事は
避けたい。
まだ頑張れるのに
【甘え】には
したくない。
ただ、
頑張れる度合いが
【度を超えていたとしても】
ついつい頑張ってしまう…
そんな場合には、
自分に【ストップ】を
かけるきっかけとして
使えるような
気がする。
ここはもっと
頑張りたいところだが、
鼻炎によりQOLが下がり
いつもより上手くいかない。
ここは一旦、
休憩することで
鼻炎を落ち着けてから
また頑張った方が、
いつもの力を
取り戻せる気がする…
そんな感じで
自分を【コントロール】
していく事に
【前向き】に
考えていく
きっかけになるような
気がした。
色々な分野で使われる、
クオリティオブライフ…
このQOLこと、
【クオリティオブライフ】
と言う言葉は
色々な分野で
使われている。
例えば、
【医療や介護】で
使う事が
多いようだ。
体調悪化による
【生活の質】の低下を
良くしていくために…
先程の
鼻炎と同じである。
直ぐに治るものは
【薬】を飲んで
解決するが、
薬を飲んでも
直ぐには解決しない
そんな問題には、
QOLを上げるための
【緩和】と言う領域が
出てくる。
簡単な事だと
・休憩する
・気を紛らわす
・助けてもらう
そんな感じ。
これが
大きな問題と言える
【人生】に
関わる問題となった場合、
下がったQOLを
取り戻す事が
出来そうにないと、
死んだ方がマシ
と言う結果を
導き出す事が
あると言う。
諦めの呪文としての
QOL…命に使うのは例外。
せっかく
自分を助けるような
【言葉となり得る】
QOLが、
【諦めの呪文】として
使われてしまうなら
残念で仕方ない。
特に
【安楽死や人工中絶】の場合が
諦めの呪文として
使われてしまう。
生活の中で
【一定の質】が
満たせないのならば、
満たすすべがなければ…
死んだ方がマシ
と言う考えだ。
あくまで
【命】に関しては
例外なのかも
しれない。
【質を上げる】ことに
重きを置きすぎると
本末転倒。
人生を良くしていく為に
QOLを上げようと
考えているのに、
終わらせて仕舞えば
土俵にも上がれない。
このような場合もし、
【QOLを上げるすべ】が
見当たらないのであれば
【時間が解決】したりは
しないだろうか？
少し休んだり、
甘いものでも食べて
気晴らしする事で、
通常であれば
【甘え】ているように
感じるかもしれない。
でも、
【命】が関わっていれば
話は別。
それは、
甘えではなく
【度を超えている】と
思った方がいい。
