病気

不思議の国のアリス症候群

不思議の国の…
アリス症候群?

【不思議の国のアリス】
が好きで…

たまたま
検索したら
出てきたのですが、

この【症状】

まはろん
まはろん
わかる!!
この感じ!!!

同じく、
この病を知り、
【共感】されている
ブログも沢山…

【ムズムズ足症候群】の様に
昔は無かったけど、
最近は色々と
症状に名前が名前がつき、

『あぁ…私コレだ!』
と判明することで
納得したり、
理解したり…

まはろん
まはろん
まぁ【安心】するのが
1番なのかな…???

と言うのが、
感想です。

自覚症状あり!

こんな事を
書き綴る私も
もちろん、

【当てはまる】
【そうかもしれない】
そんな風に
感じる【節】
あったのです。

その症状とは???

一般的な【症状】は…

・目の見え方がおかしい。
大きく見えたり、
小さく見えたり、
歪んで見えたり…
・時間の進み方がおかしい。
早くなったり、
遅くなったり…
・感覚がおかしい。
浮遊感、
現実感の喪失、
離人症状…

言葉で読むと、
【おかしい】
フンワリしている様な
気がしますが、

私はコレを知った時、

まはろん
まはろん
言葉にならなかった
【あの感覚】
言葉として見つけて
凄く嬉しい!

そんな気持ちが
沸いてきました。

私の症状…

【ヘルペスウイルス】の一種で、
基本的には【子供】
かかりやすいとの事。

確かに私も
子供の頃が【ピーク】
記憶が残っています。

【熱】が出た時、
毎回、看病してくれる母に対して
いつもと違う【感覚】がある。

①母の声が
どんどん早くなる。
②怒っていないのに
母が怒っていると
感じて怖い。
③頭の中に
沢山の【鎖】
思い浮かび怖い。
④横になっていると
どんどん
沈んでいく。
⑤近づいてきた母が
その場からは
動いていないのに
どんどん遠ざかっていく。
⑥母以外の
その周りの物の
距離感が変。

今思い出せる限りで
そんな感じでした。

その時、
実際に母に伝えると…

【不思議の国のアリス症候群】
なんて知らない頃、

もちろん
その違和感を
母に伝えても

【熱】のせい…

としか、
取り合っては
貰えず…

子供の頃だったのもあり
全ての症状を
事細かには
説明出来ないが、

まはろん
まはろん
お母さんの声が
早くなって、
怖い気がするから
ゆっくり話して?

とお願いする事は
本当に何度もあり
今でも覚えています。

まはろん
まはろん
また頭の中に
わんちゃんをつなぐ
【鎖】がいっぱい
出てきてる…
すっごく怖い!
嫌だ!!!

これも何度も
訴えたが、

アイスノンをしてくれて
汗を拭ってくれて

ゆっくり寝よう!
大丈夫だから!

と言われるばかり…

リアルにあった
【鎖】の記憶…

覚えているのは
幼稚園の頃、

近所のスーパーに
買い物に行く途中か、
友達の家に行く途中か…

なんせ歩いた事のある
道沿い…

踏切を渡り、
その先にある
【お店】

その店先に
沢山の【鎖】
実際にありました。

それは多分
【ペットショップ】で、
店先の【鎖】
犬の【リード】
だったと思います。

それを思い出し、

まはろん
まはろん
お熱の時に
お母さんに話した
いっぱいの【鎖】は、
多分アレだと思うの…

そこまで母に
説明した覚えもあるが、

聞いてはくれるが
聞き入れては
貰えない。

まはろん
まはろん
いつもなら、
何か伝えたくて
説明すると
理解しようと
聞き返して
話してくれるのに…

子供ながらに
【寂しさ】
感じる経験から、
【不思議】な想いとして
ずっと記憶しています。

大人になった今は…

子供がかかる病…
そのようだが、

偏頭痛持ち
ウイルスによる脳炎
てんかん
統合失調症
うつ病の前触れ

そんな場合は
子供の頃の
【一過性】のものではなく

大人になっても
【定常的】
持つ人がいるそうです。

現に私も、
子供の頃に比べると
頻度は減りましたが、

今もなお、
【不思議】な想いは
まだ健在なのです。

①誰かと話している最中、
その場に座っているだけで
だんだん相手が遠ざかる。
②相手の言葉が
早口になる。
③周りの物が
遠ざかっていく。
④距離感が
おかしくて
グラスがつかめない。
⑤座っていると
下がっていく様な
気がする。
⑥自分がどんどん
小さくなっていく様に
感じる。
⑦時計を確認し、
色々作業後、
次に確認すると、
はじめに確認した時間より
早い時間を
指している。

今思い出せる限りで
ざっとこんな感じです。

基本的に
誰かと話している時
よく起こります。

【ストレス】
1つの【要因】である…

そんな可能性を
記している方もいて、

私の場合は、
対人に関して
気を遣ったり、
思い悩む事が多く、

それは嫌いな人と
話しているという
訳じゃなくとも、

好感を持っていたり、
楽しく会話していても
感じる事なので、

【ストレス】
要因の1つならば、
思い当たる【節】となり
納得がいきます。

病かもしれないが
日常生活に困らない…

この、
【不思議の国のアリス症候群】を知り、
思い当たる【節】があっても、
実生活には
何ら問題はない為、

特に病院へ
いくこともなく…

治そうと
思うことも
ないのです。

だからこそ、
私もそうですが、

まはろん
まはろん
何だかおかしい?
この感覚、変なのかな?

とその【不思議】を頼りに
ネット検索した方が

同じ症状の方を見つけ、
【共感】する事が
多いのでは
ないでしょうか?

見つけたからといって
その場は時間が解決する。

そう、
時間が経つと、
この症状は
過ぎ去るのです。

だからこそ、

まはろん
まはろん
まぁ…
いっか…

と子供の頃から
母に相談しても
取り合ってくれなくても

時が流してくれて
いたのです。

大人になってからも、

まはろん
まはろん
疲れているから、
お酒を飲んで、
酔っ払っているから、
体調が悪いから…

そんな理由をつけて…

その場では、
足元にだけは
気を付けつつも、

時が流してくれる
不思議な感覚…

それが、
不思議の国のアリス症候群だと
私は認識しています。

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