病気

大建中湯

適応障害にて
胃痛に合わせ処方された漢方

私の【大建中湯】との
出会いは、

【適応障害】と診断され
その生活の中での悩み、

【胃痛】に対して
処方された事です。

胃痛との付き合い

元々【胃痛】とは
ずっと付き合っており、

仕事で疲れたり、
人と会う予定があると、

よく【胃痛】
おきていました。

その他、
【食】に関しても
悩みがあり、

【カロリー】が怖いのが
悩みでした。

それもあり、
食べ物の【質】
下がっていたり、

食事の【間隔】
おかしかったりは
したかもしれません。

しかも、
【カロリー】
気にする事で、

突如、
【食欲】が上がり、
お菓子を食べまくる…

【過食】に近い
言動を
起こす事も
あったので、

特に【胃痛】との
付き合いは長いです。

大建中湯を
処方された時の言葉

その【胃痛】
適応障害の診断後
生活する中で、

続いていた事もあり、
主治医に相談し、
処方してもらった
【大建中湯】

その時の言葉は、

漢方薬なので、
依存性が無く
安心して飲める事。

胃痛と同時に
冷え性があれば、
そちらにも効き、
生活の質の向上に
役立つ可能性が
ある事。

を聞きました。

飲み方としては…

15gを1包として、
1日に3回程度。

毎食前を勧めるが、
特に気にせず、
他の時間でも
構わない。

大きめの
マグカップに
注いだ水を
電子レンジで温めて
混ぜて飲むと
飲みやすい。

あめ湯に近い
味と感じがあり、
飲みやすいと
言われる事も多い。

という事も
聞きました。

処方箋の説明文には?

処方箋の
説明文の記載には…

腹部の冷え、
痛み、
膨満するなどの
症状を改善する
薬です。

と記載が
ありました。

直接的に
【胃薬】であったり、

【胃痛改善】などとの
言葉はなく、

なんとなく
優しく効くような
イメージを
持ちました。

飲んでみての感想

実際に飲んでみると、
確かに【あめ湯】
にごりやとろみが
似ていました。

あめ湯ほど、
【甘味】
感じられず、

どちらかと言うと

まはろん
まはろん
少し粉っぽい
【白湯】

と言うのが
正直な
感想でした。
(笑)

…という事で、
飲み始めの段階から、

嫌な気持ちはせず
飲み続ける事が
出来ることが
分かりました。

そして、
【後味】
独特の雰囲気…

イメージするなら
あめ湯という比喩通り、

少し【生姜】
【辛味】のような
味を感じました。

しかし、
私は生姜大好き♪

したがって、
飲みにくさは
感じませんでした。

そして、
その生姜のような
風味からか、

半分ぐらい
飲み干した所で
身体が【温かく】
なってきました。

それは、
【身体の芯】だけでなく、
手足の指の方の
【身体の末端】にまで
感じました。

これこそが、
【冷えに効く】
体感したのだと

初めて飲んだ段階で
【感動】したのを
覚えています。

ただし肝心の
胃痛は続く…

診察時、
自ら冷え性である事を
悩みとして相談は
していなかったのですが、

今回処方された
【大建中湯】により
得る事の出来た
【冷えに効く】効能。

これは、
時期的にも、
私の身体的にも、

すごくありがたく、
生活の質の向上に
直接的に
繋がりました。

しかし、
メインで相談した
【胃痛】に関しては

まはろん
まはろん
効くときもあれば
効かぬときもある…

と言うのが
正直な
感想です。

次回の診察時には
この現状を
主治医に相談しようと
思っています。

あくまでも
【私個人】
感想ではありますが、
記事にしてみました。

抑肝散適応障害で、 抑肝散との出会い… 【適応障害】と 診断された事で、 現在、 人生の【お休み】を 取っているのですが、 ...
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