病気

HSPからみる適応障害①

HSPに興味を持つ。

最近よく聞く
【HSP】

調べてみると

Highly Sensitive Person

【略】らしいが、

とにかく
【敏感】と言うのが
キーワードのようだ。

簡単に言うと
【察知する能力】
繊細らしい。

HSPの持つ能力による
良いところは?

色々と【察知】し、

・共感力がある
・思考性が深い
・アイデアが浮かぶ
・感覚能力が高い
・危険意識が高い
・想像力が豊か

と言うような
【良いところ】
がある。

相手から受ける
【言葉】の中から、

【秘められた感情】
を読み解いたり、

相手から受ける
【雰囲気】の中から、

相手の【機嫌】
読み取る事ができる。

そんな
【言ってもいない感情】
を知ることによって、

相手からは
【信頼】してもらえる
事もある。

それがうまくいった
【暁】には、

【相談役】として
話を色々と
聞く事が増える。

豊富な【想像力】
色んな方面から考え、

色んな人の
【想い】を察知。

知らず知らずのうちに
相手を【尊敬】したり、
【苦手意識】を持ったり、

言葉だけではなく
【相手を判断】する
材料を豊富に持てる。

HSPの持つ能力による
悪いところは?

しかし、
【察知】すると言う事は、
良い事ばかりではない。

・心配症
・行動力がない
・社交性がない
・言葉を選ぶ
・頑張りすぎる
・罪悪感を抱きやすい
・怯えている

と言うような
【悪いところ】
あるのである。

色々と【想像力】
働きすぎる事で

【要らぬ心配】をし過ぎて
【行動力】
落ちる事がある。

相手を想うばかり、
【言葉を選ぶ】ので、

返答したい時も
言葉を選ぶので
【時間がかかり】

【もじもじ】している
印象となってしまい、

【引っ込み思案】だとか、
【内向的】だと
思わせてしまう。

そんな相手からの
判断のされ方に、

私、
そんな事ないのに…

と悩んでしまう。

しかし
相手の想いや言葉を
【否定】すると、

【怒られる】
かもしれない…

相手が【怒る】事は
恐怖でしかないので、

【怯えて】しまい、
自分の本心は
心にしまう…

そんな相手から
【言われるがまま】
偽りの自分でも、

相手の良い所を
知っているのもあり、

そこから
相手を【尊敬】しているので、

頑張っていれば
分かってるれる!
報われるはずだ!

【頑張りすぎる】
傾向にある。

上手くいかないと
【自分のせい】
にしてしまいがちで、

結局、
【罪悪感】
抱いてしまう。

良い所も悪い所も
結局は考え過ぎる事。

どちらにせよ、
【考えすぎる】
傾向のある事で、

自分の頭の中で、
【どんどん膨れ上がる】

しかしそれは、
あくまで【想像】
でしかなく、
【現実】では無い。

現実としては、
想像を膨らませ、

ただ単に、
【時間が経過】
しているだけ
なのである。

その
【費やした時間】
により、

相手の事を
親身になって考え、

支えになって
あげられる事もあるが、

取り越し苦労を
し過ぎる事で、

怯えて
突き放してしまう
ことだってある。

HSPに
当てはまる人が、
【生きづらい】
と言われる所以は
この辺りだと思う。

無限の想像力によって
色んな【アイデア】
浮かぶ事は

何事にも変えがたい
【才能】にも
繋がるが、

もう少し
【現実】

【そのまま素直】
受け入れる事も
大事なんだと思った。

(続いては
HSPを
自分の生活に
当てはめて
考えて
いきます…)

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