病気

過干渉

実母が過干渉。
その生活状況とは?

はじめにお伝えすると
この記事は、

【実母の過干渉】
悩む現状の

あくまで
【記録】である。

したがって、
過干渉の【解決策】
未だにわからない。



元々、
【母娘関係】
かなり良好だと
思っていた。

しかしそれは、ただ、
【お利口さん】
していたからだと
知った。

そして知ったのが
【過干渉】と言う
残念な言葉。

ネットにも
たくさんあり、
状況が【カブる】

連絡は【頻繁】だし、
週一回は来てくれる。

母の【休みの日】
私が仕事だったため、
孫を見てくれる。

したがって
私は母から休みを
【奪って】いた。

離婚時にも
実家に【身を寄せた】
時期もあり、

ありがたい反面、
【頭が上がらない】
のが現状だった。

【孫の行事ごと】
私が仕事ならば
代わりに出てくれる。

離婚からの
【シングルマザー】

子どもを預けたり、
困った時にすぐ
駆けつけてくれたり、

【助かった】ことは
山のようにある…

からこそ、
【頭が上がらない】
状態だった。

仕事を頑張り、
育児も頑張り…

それを【見せること】
親孝行になると
思っていた。

普通の生活を
見せるのではなく、

あくまで
【お利口さん】
生活を見せること。

これこそが
【親孝行】だと。

『お利口さんな生活』は、
自分らしいものとは違った。

そんな【親孝行】
素晴らしい事だと
思っていた。

しかし、
【再婚】して、

【頑張り過ぎている私】
旦那さんが
気付いてくれた。

沢山2人で
話し合っていると

【お利口さん】
居なくてもいい事を
知った。

【自己肯定感】
低過ぎて、

【自分が曖昧】な事も
知った。

【自分らしさ】
【したい事】
【好きなもの】でさえ、

曖昧になって
しまっている
自分がいた。

ライン通知と訪問。
…これが過干渉。

そんな自分と
向き合っている
【貴重な時間】

元々
【頑張り過ぎていた】のは、
【仕事】で、

仕事から
【距離をとって】
療養生活を
している。

しかしその中で、
もう1つの【悩み】
出会う。

それが
実母の【過干渉】だった。

【仕事を休んでいる】
その事実を母に
話したくなかった。

だから
【話せなかった】

しかし
これまでも連絡頻度は
【頻繁なのが普通】
だっただけに、

連絡しないと
心配してしまう。

【過剰】な連絡、
【過剰】な訪問…

その度に
【動悸がする】
【手が震える】

連絡が必要な事は
旦那さんが
【代わり】
返事をしてくれた。

しかし母は
それでは【納得しない】

分かっているけど
私はしたくない。
出来ない。

鳴り続ける
【ピンポン】

連絡なしの
【訪問】が続く…

これも元々
【よくある事】
ではあったが、

成人して、
結婚した娘の家に、
【連絡なしの訪問】
普通ではない事を
知った。

ネットでも
【同じような】
状況下で
悩んでいる人が
いる事を知った。

【本】まで
出版されており、
売れているらしい。

【自分だけじゃない】
そんな情報を見て
ホッとする一方、

それだけじゃ
【解決しない】

私の子どもたちは
よく【預けていた】から
慣れている。

母の訪問を
【インターホン越し】
気づくと、

次男は
会いに行った。

長男は
何かプレゼントがあるなら
会いに行った。

母は孫たちに
【プレゼント】持参で
訪問してくる。

お菓子やフルーツ、
お洋服など…

ただ、
本人たちが本当に
【欲しいもの】
伝えても

それを
買うことは【ない】

あくまで
母の【お目がね】
合ったものしか
買ってはくれない。

それは
私が幼い頃も
そうだった。

あなたの欲しい◯◯は
良くないから、
こっちの方が
いいんじゃない?

そんな【助言】
欲しいものは
どんどん【歪み】

自分の欲しいもの
したいこと、
【分からなくなる】

助言に沿って
生活すると、

【お利口さん】でいる事が
正しいと感じて
今に至るんだと思う。

無視し続けた今、
分からない連絡が頻繁に…

連絡、訪問…
その度に、

子どもたちか
旦那さんに
【お願い】し続けた。

その結果、
一時は減ってきた
連絡や訪問だったが、

また
【始まった】

今度は、
母の母、
私からいうと
【おばあちゃん】
出してきた。

おばあちゃんに
何かメッセージが
欲しい。

そんな連絡。

何がしたいのか、
意味がわからない。

旦那さんから
『何のメッセージなのか?』
を聞いてもらっても

本人からの
連絡がないと
【教えない】と言う。

そう、
【私からの連絡】
強要してくる。

おばあちゃんは
90代。

そんな
よく分からない連絡は
夜中にも来ていた。

【夜中】
常識的に
連絡は控える。

それなのに
来た連絡に対して、

【嫌な予感】
がした。

【生死に関わる】
状態なのかも
しれない。

でも、
旦那さんが聞いても
あくまで内容は
【教えてくれない】

そんな
【生死】を彷彿と
させるような状況を
作ってまで、

一体、
何がしたいのか。

きっと
私と連絡が
取りたいんだろう。

私が
【何を考えている】のかを
知りたいんだろう。

でも、
【成人した大人】
なのだから、

【報告する義務】
無いのだろう。

心配させて
【可哀想】

なんて
【親不孝】なんだ。

そんな風に
【思われるだろう】
私は考える。

でも、
考えても
【行動】には
移せない。

連絡や訪問に
【返事はできない】

ハッキリいうならば
【したくない】

贅沢なようだが、
この【貴重な時間】
自分のことに
使いたい。

【お利口さん】
自分ではなくて、

【真】の自分を
見つけたい。

本当にしたいこと、
本当に好きなもの。

そんなことに
使いたい。

唯一、
言えること。

旦那さんと子どもたちの
そばにいたい。

この空間、
家族だけの空間が
幸せである。

(この過干渉に関しては
解決しておらず、
現在進行形である。)

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