病気

HSPからみる適応障害②

HSPの良い所と
悪い所を色々考えて…

ネットでも
よく聞くようになった
【HSP】

その特徴から
良い所と悪い所を
比べてみて、

どのように
自分で操るべきかを
考えてみた前回…

HSPからみる適応障害①HSPに興味を持つ。 最近よく聞く 【HSP】。 調べてみると Highly Sensitive Person の【略】ら...

今回は実際に
【診断】を用いて

より自分に
近づけて
考えてみる。

HSP診断テストを
受けてみる。

HSPに関しては、
どんな内容かを
書いてあるHPも多いが、

【診断テスト】
行なっている。

私もHSPの特徴を
調べていくうちに、

自分と当てはまる点が
多く感じたのもあり、

診断テストを
受けてみる事にした。

受けてみたのは、
コチラ!
↓↓↓
HSP診断テスト
(無料診断できるので、
気になった方は
是非一度、
受けてみると
面白いと思います)

そして結果は、

【中】なので、
【疑いがある】
程度なのかも
しれませんが、

実際に、
HSPの特徴を
自分と【比較】すると

【共感】する部分は
多かったように
思える。

そしてこう言った
【診断テスト】
をする度に思うのが、

診断の設問の意図。
この設問に対して
こう答える事で、
どっち寄りだろう。

と言う考え方。

簡単に言うと、

この設問は
こう答えて欲しい
って事でしょ?

と考えてしまう。

しかし、
【設問の意図】
読み取ったからと言って

あくまで自分に
【嘘】を付くと
診断テストの
意味がないので、

自分に嘘はつかず
【選択】することは
可能である。
(笑)

『適応障害』となったのは、
HSPの考え方が関わっているかも…

私は現在、
【会社】に対しての
【適応障害】となり、

【長期休暇】
頂きながら、
【通院】している
身である。

会社に
【適応出来なくなった】
1つの原因として、

【HSPの考え方】
ポイントになっていると
感じている。

会社に適応出来ない
1番のポイントは、
【対人関係】である。

私の配属先は、
15人ほどの
【チームプレイ】
をする部署である。

だからこそ、
【同僚との関係】
仕事をしていく中で
とても重要である。

私は同僚の
良い所を見つけて
【尊敬する】のが
得意だった。

しかし
悪い所を見つけても
【見ないようにする】のも
得意だった。

それは
簡単に言うと、
【現実】から
目を背けているのと
同じである。

その人の
良い所と悪い所を
引っくるめて
【キャラ登録】
していくと思うが、

悪い所には
【蓋】をする。

うまく意見が
合っているうちは
良いのですが、

いざ
【意見が合わなく】
なってきた時に、

色んな良い所があり、
尊敬している◯◯さんが、
そんな事を
するはずが無い。

と現実を
見ない【原因】となる。

その上、相手が、
私のことを
『こう言う人だ』と
【性格判断】した時に、

HSPの特徴から
本来の自分ではなく
【偽りの自分】
判断された時、

私はそうじゃない。
この人は私のことを
何も知らないのに
勝手に判断してくる…

【不信感】

【勝手に判断される】
だけならまだしも、

それを
私のキャラとして
他の同僚に
【言いふらした】時点で、

その人に対して
感じていた
【尊敬】
崩れ落ちた。

そんな事、
言った覚えはない。
そんな事、
考えた覚えはない。

自分じゃない
想像の誰かを
【押し付けられている】
ように感じてしまった。

どのように受け止める?
…べきだったのか?

相手から
『◯◯された』
だけではなく、

自分は
【どうすべき】
だったのか?
が重要だ。

簡単に言うと
【現実だけを】
受け止める
べきだった。

その一言に
尽きると思う。

これは
適応障害になり、

旦那さんと
色んなことを
話している中で、
言われたことだった。

他人には
良い所も悪い所もある。

この人がこう!
として両方を
受け止めるのではなく、

この人には
こう言う所もあって、
こう言う所もある。
と言うように、

良い所と悪い所を
その出来事として
単純に
受け止められれば…

そんな風に
話してくれた。

私が思うのは、

こんなに
尊敬していたのに、
そんな風な部分が
あるだなんて
ガッカリ…

と言う感じ。

【ガッカリ】して
影響を受けて
しまっている。

それこそが、
HSPの特徴の一つ
なのかもしれない。

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