【母がしんどい】第1章から
沢山あった共通点…
共通点が多い
母がしんどい [ 田房永子 ]
の本の答え合わせを
続けています…
第2章も
考えていきます…
第2章
家からの脱出
①私の友達は
お母さんの友達
素直で、
頭が良くて、
お利口さんな…
そんな私の友達に
あの子、
ちゃんとご挨拶出来て
良いわよね〜♪
と【好意】を
いだきます。
そして、
その子と遊んだり、
その子が言った事には
絶対的な
【信頼】があり、
お買い物や
遊びに行ったりの、
やることなす事を
【許して】
くれるのです。
そしてお土産など
◯◯ちゃんにも
買って行ったら〜？
と勧められます。
②エイコの決断力
主人公エイコさんが
私は何でも
人に聞かないと
決められないずっと
お母さんに
決められて
きたから…
という心の声が
あるのですが、
私がこれに
気付いたのは
凄く最近です。
【決められてきた】
という言葉は
とっても【他人事】…
オブラートに包んで
私はお母さんに
【アドバイス】を
貰っていた…
という程度に
理解していました。
でも、それは、
【決めてもらっていた】
という事実と
ほとんど一緒だと
気付いたのです。
◯◯はステキだよね〜
◯◯はかっこいいよね〜
◯◯はかわいいよね〜
◯◯なら後で困らない！
そんな言葉が
私にとっては
【アドバイス】…
でもそれを受けて
決めるのは
【私】だから、
【文句】なんて
絶対言わないし、
【人のせい】になんて
しなかった。
人のアドバイス、
【エッセンス】が
入っていても、
自分が【選択した】！
と【自信】を
持っていましたが、
最近は
色々ネット検索したり、
本を読んでみると、
【過干渉】という
言葉を知り、
自分の意見は
実は、
敷かれたレール
だったのではないか…
と自信がなくなって
きています。
③私が食いつく
アイテムを知っている
これには、
ついつい読みながら
笑ってしまいました。
私が好きそうなものを
先回りして用意する…
これはずっと…
本当にずっとです。
でもいつも、
流石お母さんだな…
とありがたく
感じていましたが。
そのアイテムを
出してくるのは、
私に何か聞きたい事が
ある時など…
好きなおやつを
一緒に食べながら、
そういえば
◯◯はどうなったの〜？
という感じ。
【情報収集】でしか
無かったのかもしれない。
【把握】、
【管理】…
子どもの頃から
大人になっても
ずっと続く
この【行為】…
（いや…
好意なのか…笑）
人生をお休みしている
今の状況を
知りたくて
しょうがない母。
最近、
連日のピンポンが
続いており、
とうとう
【まちぶせ】に
発展して、
旦那さんに渡したのが
私の好きそうな
和風なお菓子…
多分、
好きそうなお菓子を
持参して、
それを一緒に食べつつ、
それを持参した事を
【口実】に
私の状態、
私の状況を
把握したいんだと
思います。
（いや…
管理したい…？）
私が会えない事を
旦那さんが伝えると
せっかく来たのに
せっかく色々持ってきたのに
このままでは帰れない！
との事だったので、
旦那さんが
じゃあ、
物をお預かりして
渡しましょうか？
と申し出ると、
そういう事じゃない！
とまたグチグチ…
そんなやりとりを
した【事実】を知り、
現在、
外に出る事、
逆に、
外から帰ってくる事が
怖くなっています。
また【待ち伏せ】が
あるかもしれないから…
④お母さんからは
逃げられない
さっきの【待ち伏せ】も
こちらの内容と
だいぶ被りますが…
鳴り止まない電話、
次々にくるメール…
主人公エイコが
彼氏の家に逃げると、
ベランダに入り、
窓をドンドンと
叩いていましたが…
現在の私の状況が
それに近く…
メールを無視していたら
どんどんメールが続き、
それもしんどいので、
一度しっかり、
・いつも心配してくれて
感謝してる事。
・今は連絡を取りたくない事。
・旦那さんと子どもたちと
一緒に頑張っていく事。
・助けて欲しい時は
連絡するから助けて欲しい事。
をロングメールしました。
それに帰ってきた返事は
ふーん
というスタンプ…
【拒絶】されていることが
理解できないんだと
思います。
そして多分、
旦那さんにでも
【言いくるめられてる】
と思っているからこそ、
私を助ける？為に
また電話の嵐、
ピンポンの嵐…
でも私が意を決して
送ったロングメールは
理解できないから、
そこからメールは
止まりました。
でも待ち伏せして、
旦那さんには、
電話しても、
メールしても、
返事が返ってこないから！結婚して
そんなの娘が
かわいそう！！！
と言ったそう…
明らかな【矛盾】…
旦那さんは
かわいそうだとは
思いませんよ？とだけ
伝えてくれたそう…
第2章の答え合わせは
以上です…
（第3章へ
続きます…）
