初めての高学年！
前回の【読み聞かせ】は
ワクワクドキドキ（笑）
次男のクラス2年生…
そして、
今回は、
またしても（笑）
ワクワクドキドキ（笑）
まさかの！！！
長男のクラス【5年生】…
高学年は初めてで
とっても【緊張】…
普段から
緊張するタイプですが、
ここのところ
色々あって
人になかなか
お会いしないので
高学年ともなると
大人に会うのと
同じ感覚で
普通に緊張…（笑）
12月になり、
季節的にも寒く…
今回は【12月】に入り、
初めての読み聞かせ。
向かう【道のり】は
まさかの
遅刻寸前の（笑）
【子供たち】と一緒に…
だから、
いつもなら
1人でドキドキ
向かう道のりも
今日は何だか
【心強い】！！！
…にしても、
寒くて寒くて…
家を出た時から
空気の冷たさを感じ、
でも何故だか
学ランを着ず、
ポロシャツ【いっちょ】で
投稿する我が家の
メンズたち（笑）
言いながら
格好は
可笑しいよ…（笑）
と朝から
緊張が和らぐ…
でもやっぱり
【寒さ】は厳しい…
かじかむ【指先】を
さすりながら…
5年生の待つ、
教室の前へ…
いつもの如く
緊張と不安から
昨夜もなかなか
寝付けなかったので
練習したから
今日も大丈夫！！！
寒さと睡眠不足で
【強制的】に
やる気だったような
気がします（笑）
いざ教室へ♪
私が廊下で待つのを
気付いた先生、
5分ぐらい
早かったはずだけど、
どうぞ〜♪
と笑顔で
招き入れて
くれました。
教室の中は
暖房により
【暖かく】…
机と椅子を
教室の後ろに下げ
【体育座り】で
集まってくれる
子供たち…
…にしても、
2年生の次男の時も
今回の長男の時も、
まさかの我が子が
1番前の真ん中！！！
（笑）
私にとっては
まさかの連続
【サプライズ】！！！
でも5年生の長男、
【照れ隠し】なのか
【心配】してなのか、
【俯いた】まま
あまり頭をあげず…
不安だったのも
【束の間】、
長男も
読み聞かせが始まると
絵本を見るため
しっかり頭を
上げてくれていて
くれている！
そんな気持ちに
なりました。
今日の1冊目は？
1冊目は、
【クリスマス前】
という事で、
【クリスマス】に
ちなんだ絵本を…
一まいの
クリスマス・カード
松谷みよ子・文／小沢良吉・絵
偕成社
【絵描きのご主人】と
そんなご主人の事を心配する
心優しい【奥さん】が
【クリスマス・カード】を
奮闘し、こしらえ、
迎えるクリスマス…
5年生ともなると、
【クリスマス】を
信じているか否か…
あるかもしれない…
そう思うと
【素直】に
メリークリスマス♪
と言うよりは
何か気になる
【ストーリー】があれば
クリスマスの絵本も
すんなり入るかな？
なんて言う
私の【思惑】から
選びました。
（笑）
【夫婦】が
生活の中で
【工夫】していく様も
なんだか
寒い季節を
もろともしない
【温かさ】が
あるような気がして…
子供たちは初め、
ソワソワ…
あぁ、やっぱり、
クリスマス系キターーーー！
と言う感じ、
でも、
クリスマスより
【生活感】溢れる
絵本の内容に
聞き入って
くれていました。
2冊目は？
2冊目は実は、
ずっとずっと
気になっていた
そんな【絵本】…
でも、
内容や【言葉のチョイス】が
丁寧語や謙り語…
そう絵本にしては
【難しい】…
でも【絵】が
すっごく引き込まれる…
白黒グレーの
【モノトーン】で
描かれた絵が入り、
その怖いような
【おどろおどろしい】
そんな雰囲気が
低学年にはそぐわず、
やっとこさ
【実現】を決めた
高学年での読み聞かせ。
スパイダー屋敷の
晩餐会
トニー・ディテルリッジ 作
メアリー・ハウイット 原詩
別所 哲也 訳
文溪堂
【中古】単行本(実用) ≪児童書・絵本≫ スパイダー屋敷の晩餐会 / T・ディテルリッジ【中古】afb恐ろしいスパイダーのいる
お屋敷にやってきた
可愛いフライ、
2人の駆け引き、
その結末は…
まず何と言っても
【びっくり】したのが
【別所哲也】さんが
訳していること。
【俳優業】だけでなく
訳してもいたなんて…
【独特】の
丁寧語や謙り語も
色んな役柄から
来ているのかも…
そんな事を
ふんわりと
感じ始めました。
ストーリーは
モノトーンのカラーに
すごく合った
少し【怖い】もので
心配しましたが、
少し怖いぐらいが
【刺激】になったり
するかも？！！
と【チャレンジ】！
私が【個人的】に
こうゆうのが
好きだって言うのも
もちろんありますが、
ラストに待ち構える
【結末】と共に、
くだらないあまい言葉には、
心をうごかされないことを、
願っていますよ。
という言葉…
ただ怖いだけでなく
何か気になる
【後味】が…
そんな【不思議】な
絵本でした。
ラスト3冊目は？
今日の最後、
いや、
今年の最後を
締めくくる1冊は…
ことばの冒険
酒井邦嘉：作
山田和明：絵
明治書院
ことばの冒険 （脳でわかるサイエンス） [ 酒井邦嘉 ]人間だけが
使うことのできる
【ことば】…
ことばの選び方により
意味が変わっていく事が
面白く描かれている…
ことばの可能性を
広げていく…
【サブタイトル】として
書いてあった
脳でわかる
サイエンス
という【言葉】に
惹かれました。
はじめの方は
ことばと人間の
【つながり】を
再確認…
途中から
【ことばの不思議】を
【主語】を色々かえて
楽しんでいくのが
読んでいて面白い！
それが伝わったのか、
私が【面白い】と
感じていたことばが
沢山繋がっていく辺りで
笑ってくれたみんな。
高学年だからこそ
【理解】して
笑ってくれたのか
【共感】出来て
嬉しかったです。
読み終えて…
実は今日の3冊、
イメトレ中、
時間が15分を
少し【超えて】しまい
心配していました。
…が、
先生が早めに
教室に入れてくれて
無事【時間内】に
読みきれました。
【偶然】の重なり、
ありがたい限りです。
読み終えると
先生から一言、
次男の時同様、
みんな知ってたかな？
このクラスと実は、
すごーく馴染みのある方が
読んでくれたんですよ〜♪
と長男の母だと、
【紹介】して
くれました。
こういう配慮が
読み聞かせボランティアと
先生との絡みとして
よくある【パターン】
なのかな？
なんて考えつつ、
笑顔で教室を
後にしました。
長男に直接、
感想を聞いたり
声を掛けたり…
気になったけど、
きっと【照れ】がある
高学年の5年生、
帰ってきたら
聞いてみようかな？
自分を抑え
帰宅しました。
今年の秋から
新しい試みとして、
生まれて初めて
始めてみた
【読み聞かせボランティア】
今年は
1年生・2年生・5年生で
参加できたので、
来年は、
まだ参加していない
3年生・4年生・6年生も
チャレンジしてみたいと
思っています。
