彼の携帯から知った
浮気計画！！！
見てはいけない
【彼氏の携帯】…
その【タブー】に
手をかけた私に
降りかかったのは、
受け止め難い
【浮気計画】…
タイミング良過ぎ？
共通の友人からの誘い！
どんどん近づく
【計画の日】…
そんな中、
彼と私の【共通の友人】から
私宛に連絡が来た。
その友人は
まさかの【彼の先輩】…
そう、
【浮気計画】の相手とも
同級生である。
そんな友人から
【タイミングよく】
コンサートのチケットが
余ってるんですが、
一緒に行きませんか〜？
と私にお誘い。
このまさかの
【タイミング】に
びっくりした。
しかもその子とは
【共通の友人】として
大人数で会ったことは
あったのだが、
2人で出かけたことは
今までなかった。
【個別に】連絡も
初めてだった。
タイミングに驚き、
【疑い】さえしたが、
誘ってくれたことは
素直に【嬉しかった】ので
快諾！
最後の最後まで信じたい！
共通の友人との計画を彼に話す。
その共通の友人、
【彼の先輩】に
コンサートに誘われて、
初めて2人で
出掛ける事を
彼に話した。
連絡を取った事がないことを
彼も知っているから、
タイミング良過ぎて
彼も警戒するのでは？
浮気計画の子と
私を誘ってくれた子は
友人なんだから、
そんな
【危ない橋】は
渡らないのでは？
これが私の
想いだった。
でも現実の彼は、
【勘ぐる事なく】
快く私のお出かけを
喜んでくれた。
その日って
仕事の後
何か予定あるの？
とそれとなく
彼に聞いてみた。
すると彼の口からは、
浮気計画とは違う
【嘘の計画】が
サラッと出てきた。
仕事後、
よく向かう場所へ
いつも通り行くと。
【明らかな嘘】に
気づいてしまっても
としか、
言うことは
出来なかった。
居ても立っても居られない
浮気計画当日…
朝から本当に
気が気ではなかった。
何かの事情で
【取りやめ】に
ならないかと…
浮気計画は
私の【勘違い】
なのではないかと…
しかし
特に特別は
起きない日常。
私は共通の友人と
コンサートへ…
彼とはずっと
【LINE】を
途切らせなかった。
途切れたのは
離島へのフェリーの
最終便の出発時間…
計画が実行されたのを
思い知った。
そして、
再度連絡が付いたのは
翌朝、
フェリーがスタートしてから
だったので、
【浮気計画】が
実行に至ったことは
【明らか】だった。
ちなみに私が
会っていた共通の友人。
私が相談してみたら
何かわかるかも！！！
コンサート後、
意気投合して
向かったカフェで
今現在、
離島へ向かってると
思うんだけど、
離島には、
同級生の女の子
いるよね？
その子と彼、
浮気してると思う…
素直に相談した。
驚いた友人は
コンサートで
私と意気投合したのもあり、
確認出来るか
共通の友人に
当たってみるね！
と申し出てくれた。
同級生だったとは言え、
頻繁に連絡は
取っていないそうで、
連絡とってそうな子に
連絡してくれたのだが、
特にいい情報は
得られなかった。
味方として
動いてくれた彼女は、
今もいい友達だ。
彼女も彼を
信じていた。
浮気しそうな
タイプじゃないと思うし、2人見てると
幸せそうだから
きっと何もないと
おもうんだけどな…
なんせ、
いっぱいいっぱいだった
わたしには、
同時進行で
離島へ向かった彼の
現実を知ってしまった以上、
一緒にカフェで
語り合ってくれる
存在の彼女に
感謝の思いしか
なかった。
（現実に
どのように
立ち向かったかに
続きます…）
