結婚

困った出来事!人混みにキレる元旦那さん…たどり着かなかった『花火大会』…

夏の風物詩♪
浴衣で花火大会♪

幼い頃から
地元の有名な
【花火大会】には、

【夏】
一大イベントとして

毎年、
【浴衣】を着て
向かうのが
恒例です。

それは、
子どもが出来てからも
続けていきたい…

私にとって
そんな楽しい
イベントの1つです。

元旦那さんにも、
赤ちゃんの子どもにも♪

子どもが生まれて
初めての年は、

浴衣を着る
余裕すらなく、

イマイチ覚えては
いないのですが、

ある程度、
成長すると、

【子ども服】にも
甚平や浴衣があり、

まはろん
まはろん
ぜひ家族で
【浴衣】したいなぁ〜♪

なんて
楽しみに
していました。

元旦那さんは
浴衣を持っては
いなかったので、

実家にあった
父の【浴衣】
借りてきて、

息子には
小さな【甚平】
買ってきて

自分は好きで
【浴衣】を集めており、

まはろん
まはろん
出産後、
久しぶりの
浴衣だから、
どれにしよう♪

なんて
ワクワクしつつ
選んでみたり…

これで

家族で浴衣で
花火大会!!!

が叶う!と
ワクワク♪

ナイスタイミングで
友人夫婦たちからのお誘い♪

ちょうど
【友人夫婦】たちが

同じく
花火大会へ
向かう話を聞き、

みんなで行こうと
【お誘い】
いただきました♪

【家族で】
花火大会も
楽しいですが、

年に一度の
地元のお祭り♪

他にも

まはろん
まはろん
【大勢なら】
もっと楽しいはず♪

とお誘いを
【快諾】
!!

その日が来るのを
今か今かと
楽しみに
過ごしました。


当日のながれ

当日、
花火大会が
スタートするのは

花火があがる
【夜】なので、

【夕方】には
各家族が
花火スポットの
近くまで集まり、

どこかで
【合流】して

みんなで
花火を楽しむ
【計画】でした。

我が家も
そそくさと
【準備】を整え
いざ出発♪

子どももお利口さん♪

地元では
【知らない人はいない】
ぐらいの

【恒例】となった
花火大会なので、

毎年
【混雑する】のは
知っていました。

もちろん
その年も
同じだろうと

【予測】して
早めに出発♪

初めての
【甚平】
身を包み、

パパママも
【浴衣】なので

なんだか
【いつもと違う】
雰囲気にも

息子は車内で
【お利口さん】

まはろん
まはろん
これなら
花火大会の
人混みでも
きっと子どもは
大丈夫かな?

【ベビーカー】
積んできたし、

しっかり
【準備】して

赤ちゃんの
【お出かけ準備】
万端でした♪

問題発生!!!
混雑&駐車場満車の嵐!!!

しかし
【雲行き】
だんだん…

実際の
【天気】
雲行きではなく、

元旦那さんの
【テンション】的な
雲行きです…

【混雑】
毎年のことなので

もちろん
【予測】しては
いたものの、

【タイミング】
なかなか合わず、

【渋滞】【赤信号】
どんどん引っかかり、

元旦那さんの
【バロメーター】
悪い方へと
動くのを感じました…

ある程度、
花火が観れる場所の
近くまで来て、

そろそろ
【駐車場確保】
考えたいところ…

毎年、
混雑はしていても

タイミングよく、
どこかしら
【駐車】出来ており、

まはろん
まはろん
まぁ今年も
混雑するだろうし、
待つとは思うけど
停められるだろう…

と夫婦共々
考えていました。

…がしかし、
【予想反して】
見つからない…

どこもかしこも
【満車】ばかり…

その辺りの
【コインパーキング】
【臨時駐車場】
片っ端から
通ってみるものの、

タイミング悪く、
見つけられず…

2往復…また信号…

だんだん
混雑も
【ピーク】に…

そんな中、
【友人夫婦】たちから
メールが入り、

◯◯駐車場に
停めたよ〜!!!
◯◯辺りで
待ってるよ〜!!!

なんて
メッセージが…

メールを
【読み上げる】度に
嫌な予感…

どんどん
【口数少なくなる】
元旦那さん…

予想的中!
切れた元旦那さんの行動…

まはろん
まはろん
そろそろ
【我慢の限界】
来るかもなぁ…

なんて
思っていた
矢先…

とうとう
【キレた】
元旦那さん…

少しでも遅い車や
邪魔になる車には
【クラクション】
盛大に鳴らしての
【威嚇】!!!!

車内の空気は
一気に【最悪】に…

他の車に
キレて【オラオラ】
暴言を吐く
元旦那さん…

まはろん
まはろん
周りの車に
迷惑なのはもちろん、
子どもが
こわがるのに…

心配は的中…

子どもも
【怖さ】
感じていたようで

とうとう
【ギャン泣き】

ここで
【帰宅】を選んだ
元旦那さん。

向かう方向を
【ギュインッッ!】
と迷惑顧みず…

もうこうなったら
【口出し無用】!!!

ここで
【口出し】すると
余計にキレるのは
目に見えていました。

でも今回は、
他の友人夫婦との
【約束】がある…

恐る恐る…
出来るだけ
優しい口調で…

まはろん
まはろん
もう
辞めとくってことかな?
友人夫婦たちに
メールしようか…

帰ってきた返事は
イマイチ
覚えていませんが、

とりあえず
【キレており】
怖かったのは
間違いない!

でもここで
私がこわがったりして
荒立てると、

まはろん
まはろん
吹き出しの内容
もっとキレて、
子どもももっと
【怖がって】しまう…

ひとまず、
【動揺はせず】
メールを…

みんなも
元旦那さんが
【短気】なのは
知っていたので

私のメールに
なんとなく
【察して】くれた様子。

渋滞を抜けて
到着した近所のスーパー…

キレた元旦那さんには
触るべからず…

必要以上の
【会話は避け】
気付くと
近所のスーパーへ…

駐車場で
やっと停まってくれて
元旦那さんの
タバコタイム…

ギャン泣きだった
息子をなだめ、

お腹も空いている
ようだったので、

スーパーで
買い物することに…

息子は
花火大会の
【縁日】
楽しみにしていたので

【残念がって】
いましたが、

ここでこれ以上
コトを大きくできず、

スーパーの
【食玩売り場】にて
おもちゃ付きの
お菓子を買って解決。
(笑)

元旦那さんが
一服中の車に向かい、

買い物した荷物と
小さな息子の手を引き、

大好きな
【浴衣】で歩く足は
震えていました。

やっと冷静に

まはろん
まはろん
残念だったなぁ…

と我にかえると、

スーパーの駐車場からも
【凄く小さく】ですが
花火が上がったのが
見えました。

まはろん
まはろん
いちおう、
予定通り、
家族で浴衣着て
花火は観れたって
ことにしよう…

そう思いつつ、
口には出さない
残念な想いは

未だにずっと
【鮮明に】
覚えているほどの

大きな思い出と
なりました…

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