読み聞かせ

子育て世代にオススメの本『ザガズー』!

読み聞かせ用に借りにいき、
親として気になった本!

2年生の
【読み聞かせボランティア】用に
本を借りに行って

読み聞かせボランティアfor2年生③反応が嬉しい♪ 2年生の読み聞かせへ再び… 以前も行ったことのある クラスでの読み聞かせ! 覚えてくれており、 反応も上々...

読み聞かせには
【向いてないかも】
しれないけれど、

【親】として
とっても気になる…

そんな本を
見つけたので
紹介します♪

子育て世代に響く?!
わたしには響いた『ザガズー』!

ふと手に取った
この絵本…

ザガズー

じんせいって
びっくりつづき

クエンティン・ブレイク 作
谷川俊太郎 訳
好学社


ザガズー じんせいってびっくりつづき [ クエンティン・ブレイク ]

なぜ
【子育て世代】
オススメなのか???

それは、
【出産後】

子どもを育てる中で、
【イライラ】したり、
【ヤキモキ】したり…

子ども達と
【向き合っている中】
感じる感情…

それが
【面白い表現】
描かれている事!

【子育て中】
感じる様のは
喜びだけでなく
【苦労】だってありますが、

その【苦労】の部分を

動物に例えて

表現しているのが

私には
【共感ポイント】
だったのです!

もちろん、
子ども達は
すっごく可愛い!!

でも子育てに
向き合っているような
【現実の中】では、

子どもが
【厄介な動物】のように
感じてしまうぐらい…

ジタバタ過ごすような
そんな日だってある!

実際に絵本の中では
子どもが動物に
【変身】してしまうのですが、

私が

まはろん
まはろん
これは
深いなぁ…

と思ったのが、

そんな子育て世代の
お父さん、お母さんの
【目線】から、

子どもが
動物になってしまう
だけでなく…

結末はまさかの展開!
人生を感じる『動物変身劇』!

最終的には、
その子どもが
【成長】
遂げた後は、

【両親】
どうぶつになってしまう…

そこにとっても
この絵本の
【深み】
感じました。

自分にもいずれ
【訪れるであろう】

【老い】
感じてしまうような
『動物変身劇』…

子どもも大人も
あくまで同じ
1人の【人間】である
現実を

感じずには
いられない様な
内容が

【現実味】があり、
『ズシッ』ときました。
(笑)

『谷川俊太郎』さんの言葉に
感銘を受ける…

この絵本で
【訳】をしている
『谷川俊太郎』さん…

絵本の【側】である、
カバーの帯の部分、

表紙の裏にある言葉に
とっても【感銘】
受けます…

抜粋すると、

大人は自分のうちにひそむ子どもを、
ともすれば忘れがちです。

うちなる子どもを認めるのが
こわいからです。

子どもは可愛いだけの
存在ではありません。

子どもがときに
大人の目からは理解できない
怪物に見えることは、
誰しも経験することです。

そして大人は老いるにつれて
こどもにもどっていきます。

今度は大人になった子どもが、
子どもに戻った大人とともに
生きていくのです。

作者の『ブレイク』さんが
【暗示】する、

【苦労や喜び】
うまく表現されていて
凄く響きました。

私が思ったこと。

この本は是非、
【大人】
読んでもらいたい!

特に
絵本を借りに、
絵本を買いに来た、

子どもを見守る
親御さん達に

まはろん
まはろん
育児の【休憩がてら】
読んでみてもらいたい!

そんな風に
感じた1冊でした。

まはろん
まはろん
私もいつか老いて、
赤ちゃん返りしたように
なってしまう…

そんなときには、
子どもたちに

まはろん
まはろん
【温かい目】
見守ってほしい…

だからこそ現在の
【子育て中】
日々の中、

イライラしたり、
ヤキモキしたり…

子どもに向き合い、
【子育てという壁】
ぶち当たったとしても、

時には【気長】
向き合いながら…

家族の【絆】
いつまでも
感じて過ごしたい。

そんな風に
思えるような
絵本でした。

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