なかなか眠りにつけない
不眠な日々の生活です…
メンタルを病んで
なかなか眠りにつけない
【不眠】の状態な
私の生活。
仕事はお休み
させて頂いているので、
【不眠】が
続いたとしても
困ったことは無いのが
有難いことなのですが、
あえて言うなら
【大人ニキビ】が
出来やすいことが
残念かもしれない…
眠れない不眠は
悪いことなのか？
そもそも
【不眠】になると
眠れないことが
ストレスになる
確かに、
翌日の【仕事】や
用事に響くのは
良くない…
しかし、
用事がないのなら…
知らず知らずに
【毎日仕事】な日々に
慣れてきていて
自ら率先して
眠れない自分は
悪い！
と【ストレス】を
かけ続けていた。
仕事を休み始めて
ずっとそんな風に
考え続けて
夜を過ごした…
それがまた
【ストレス】を
増やしていった。
眠れない…
そんな中、
旦那さんからの一言で、
【眠れないこと】は
果たして悪いことなのか？
と言う【疑問】に
気づくことができた。
眠れないのって
何か困ることある？
眠れないなら、
それだけ時間使えるし、
したいこと出来て
羨ましいぐらい！
そう言われて、
自分が悩んでいた事が
意味がわからなく
なってきた…
眠れないのは
寝たくないからではないか？
そして気づいたのが、
実は私は
寝たくなかったのでは
ないのか？
と言う事実。
なぜならば、
子育てと仕事の
【両立】…
帰宅すると
【バタバタ】と過ごし、
【自分の時間】は
限られている。
私の場合、
子どもを寝かせて、
掃除洗濯洗い物…
家事を終わらせ、
翌日の準備をして、
お風呂を終わらせ…
そこからが
【自分の時間】…
具体的には
【早くても】
11時〜12時辺り…
見たかった【ドラマ】、
借りてきた【映画】を
観たり…
描きたかった
【ゼンタングル】を
描いてみたり…
家事の延長で
【普段できない掃除】や
【普段できない片付け】を
してみたり…
ちょっと【考え事】、
【物思い】にふけったり…
そんな時間さえ、
【限り】がある…
ただ、
その時間は
【自分を保つため】には
凄く重要で、
時には
【寝るより重要】に
感じていた。
それもあって、
眠りにつくのは、
早くて2時、
遅くて4時…
【翌日の仕事】を
考えても、
【取れる時間】は
そこまでだった。
そんな毎日を
ずっと続けていて、
いざ仕事を休むと、
【慣れ】が
抜けきれずに、
自分で【自分の時間】を
縛り付けていた。
【翌日のこと】を
考えなくていい日々…
にも関わらず、
翌日を考えようと
していた。
でも翌日も続く、
ゆったり過ごすのが
仕事のような日々…
【限られてはいない】
という事に
やっと気づくと、
大切だったから、
眠れないのではなく、
寝たくなかったんだ…
でも、
翌日のことを考えて
無理に眠って
いただけなんだ。
と当たり前かも
しれない【現実】に
やっと気づけた。
時間は昼夜逆転しているが、
眠れるようになった日々…
それ以外にも
旦那さんと色々と
話をしていくことも
相まって、
時間帯としては
【昼夜逆転】
してしまっているものの、
【長い時間】、
眠れるようになった。
【眠れないストレス】を
感じていた頃は、
やっと眠りについても
【3時間】ほどで
起きていた。
だから、
出来る日は
【2回に分けて】
眠っていた。
それが、
【1回で満足に】
眠れるようになった。
だいたい
6〜7時間。
眠れる日には
【びっくり】するほど…
12時間眠った日もある。
【眠れないストレス】を
緩和させるために
【漢方】を処方してもらい
飲んでいた時期もある。
でも、
自分で【気づくこと】の方が
薬よりも簡単に
眠ることができる！
という事実に
びっくりした。
そんなこんなで
最近は漢方は
飲んでいない。
（もったいない…）
でも心配事には打ち勝てない…
そんな
【眠れる日々】を
手に入れた私も
全て【不安】が
無くなった訳ではない。
ある日、
不安の【ピーク】が
やってきた…
旦那さんと
たくさんお話をして、
そばにいてもらい、
それでも
【眠れなかった】…
でも
【眠れなくても大丈夫】
なことを知っているので、
そのまま
朝が来たと思って
普通に過ごした。
朝ごはんを食べ、
コーヒーを飲み…
そうしているうちに
やっと眠気が来て
眠れた…
でも【不安】の中、
重い眠りだった…
その後も
【不安】は重なり、
夜ご飯を食べても
落ち着かず、
【下して】しまう…
布団をかぶって
横になって
やり過ごす…
TVの音…
みんなが起きてるから
私も行きたい…
【家族のそば】にいたら
不安ではない。
旦那さんからの言葉が
1番の不眠に効く言葉だった！
そんな私に、
旦那さんが
声をかけてくれた。
それが…
何があっても、
ずっとそばにいるからね
と言う一言。
これが一番
【効いた】！
そこから
3時間ぐらい
【自然と】
眠りに落ちて
いたのだけれど、
【言われた言葉】を
ずっと頭の中で
噛みしめるように
眠ったのを
覚えている…
言葉が【ループ】
するような感覚…
起きた時、
【眠りの深さ】と
【安らぎ】に
充分満たされた
感覚だった。
【不安に効く】
一番の【特効薬】は
旦那さんからの
温かい言葉だった。
