病気

モラルハラスメントrealize②

父と別居、
単身赴任という違和感

ずっと父とは
会わなかった。

モラルハラスメントrealize①気付いてしまった モラルハラスメント… 今までの30年以上、 そう思う【節】が 無かったわけでは ありません。 ただ...

最後に会ったのは
ある日の朝。

いつもの様に
前日は気付くと
夜遅いのに
車の中だった。

そんな日が増え、
朝起きるのが
休みの日でも
遅くなっていた。

でも、
その日は
たまたま早く起き、
洗面所へ。

そしたら
ひさびさに
父がいた。

父は支度をし、
仕事へ向かう
ギリギリだった。

ずっと会えず
喋ってもいない。

話し声を聞いたのは
あの口喧嘩。

何を言えばいいか
分からないが
口から出たのは、

まはろん
まはろん
おはよう!

という、
いたって【普通】すぎる
挨拶。

父も普通に
返してくれて
出かけて行った。

それが
【最後の会話】だった。

今まで一度も
【単身赴任】は無く、
それを選んでいたと
聞いていた。

なのに急に
決まったらしい
【違和感】のある
単身赴任。

多感な中学生、

まはろん
まはろん
大人の事情が
絶対絡んでいる!

だから、
気を遣って
軽く流した。

【納得】だけして、
何も聞き返さなかった。

別居による、
母子生活…

父がいない分、
母からの【期待】
強い気はしていたが

まはろん
まはろん
こんな状況だし
【しょうがない】

と思っていた。

なんだか
【悲劇のヒロイン】
ぶっていた。

それが
嬉しかった。

不幸な事が
嬉しかった。

理由はわからない。

恋愛も波風立てて
悲劇のヒロインぶる

でも、
それにより…

その後、
彼氏ができても
【波風】たてて
不幸を呼び寄せた。

【悲劇のヒロイン】
楽しかった。

今思うと
どう考えても
【異常】だが

当時はそれで
【生きている】って
感じていた。

そんな事言うと
【変わっている】人だと
思われそうだが、

なぜか隠そうとせず、
むしろ【ひけらかした】

女の子の中には
その考えが
分かる子がいて

【賛同】されて
ダメな事には
思わなかった。

みんなより早退、
中3の頃…

【登校拒否】
経験した。

中3で、
ある先生とそりが合わず、

担任に相談すると

もうすぐ卒業だから
その授業だけ
帰ってよし!

そんな事が
【許された】

もちろん、
そこまでの【行い】
お利口さんだったから
まかり通ったんだと
思っている。

みんなより、
早く学校を出て、
近所の公園で
ブランコをして
時間を潰した。

母に相談したのか
母に内緒にしたのかは
覚えていない。

ただ、
勉強には厳しかった母を
【落胆】させた。

早退し続けた事で
行こうと思っていた
【高校】へは
行けなくなった。

近所では
成績関係なく
誰でも入れる高校を
受けることにした。

【合格発表】の日。

いつも、
どこへ行くにも
一緒に来てくれる母は、

犬の散歩があるから…

とついて来てくれず、
一人で合格発表へ
向かった。

幼い頃からの
友達のお母さんが

なぜ1人できたのか?
お母さんは一緒に来なかったのか?

と事情を聞いて来た。

犬の散歩の話をすると
不思議な顔をした。

自分でも母の言葉に
【違和感】はあったが
母がそう言うから、

まはろん
まはろん
そういう物なんだ…
それが正しいんだ…

と思っていた。

でも、
友達のお母さんの
【反応】
より【違和感】
募った。

でもそれでも
母が喜ぶ高校を
受験しなかった
【私が悪い】

だから
【しょうがない】
それ以上、
考えず、

帰宅しても
その【違和感】
伝えずに
平静を装った。

登校拒否と引きこもりを
経験した高校最後

高3では、
仲が良かった子が
急に面倒になった。

よく聞く
【女子あるある】

体育一緒に行こ〜♪
トイレ一緒に行こ〜♪

こう言うのが
面倒になった。

だから
ある日、
勝手に時間をずらし
勝手に着替えて
勝手に体育へ向かうと

その子に
授業後、
【呼び出された】

もちろん

なんで勝手に
行ったの?

面倒になったとは
言えなかった。

その場はなんとか
やり過ごし、

翌日から
学校へは
行かず、

そのまま
【夏休み】
迎えてた。

夏休みは
ずっと部屋に
引きこもり終えた。

ごはんもちゃんとは
食べた覚えがない。

ずっと布団で
うずくまっていた。

かなり【美白】になり、
かなり【ダイエット】になり、
体型は【理想体型】となった。

こうして話題の
【引きこもり】
経験した。

夏休みを終えても
学校へは行かなかった。

行きたくなかったから
行かなかった。

母は悩んでいたが

構わない

と言ってくれた。

その子から来た
メールや電話に
対応できず、

【過呼吸】
起こし続ける私を
支えてくれた。

【甘え】たら
優しかった。

私を助けてくれるのは
母しかいないと
疑わなかった。

少しずつ母と学校で
相談したのか、

その子のいない
場所へ登校する事から
スタートして、

他の友達と
強制的に合わされて、

学校へ授業へ
戻る【道】
戻って行った。

最後に、
揉めた子の家まで
母が私を
連れて行った。

近所の公園に
その子を呼んだから
仲直りしてきなさい。

嫌だと言っても、
車から降ろされた。

言われた通り、
その子と【仲直り】した。

ただ心からではなく、
うわべだけの和解。

翌日から
教室へ戻る事になったが

1人で行きづらいので
その子が来て、
一緒に教室へ
向かった。

それを見た
他の子たちは
びっくりしていた。

でもなんとか
教室に入れた。

そこからは
その子と一緒には
いなかった。

(続きます…)

モラルハラスメントrealize③彼氏が家に来ると 母が変だった… 高校には戻れた… https://mahalo-n.net/?p=1397&preview=...
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