見学後…
体験に向けての準備！
見学を終えて、
体験までに
早速、読む本を
探す必要が
あります。
読み聞かせの本は
わざわざ購入せずとも
学校の図書室や
地域の図書館で
【借りて来たもの】で
大丈夫との事で
早速、
優しい旦那さんにお願いし
地域の【図書館】へ…
見学担当の方から
本の選定に困ったら、
学校図書室の【先生】に
相談してもOKとの
情報も得ていましたが
まずは深く考えず
【好きな本】
【気になる本】
【興味ある本】
からで大丈夫！とも
聞いていたので、
図書館では
自分の想いを頼りに
深く考えず
まずは4冊ほど
借りて帰りました。
家に帰って
読みふけってみると、
その中の2冊が
特に【気になる】…
見学担当の方も
次の体験は
2冊ほど用意すると
十分ですよ〜
との事だったので
【奇跡】なのでは？
と案外すぐに
本の選定は
【完了】！！！！
本さえ決まれば
あとは待つのみ！
時々、
絵本は読み返し、
あとは何をしておくべき？
子どもたちの前で
読み聞かせの
練習とかすべきかな？
色々考えましたが
現実には練習せず
前日…
色々弱っている私は
またもや前夜、
【眠れない】…
焦っても
余計眠れないのは
ここのところの日々が
毎日そうなので
立証済み！
だから、
家族が寝静まった後、
絵本を【1度だけ】
練習してみると
時間も【ちょうど】！！！
あと数時間後に始まる
体験に向けての
準備は【整いました】！！！
残りの時間は
全く関係ない事をして
過ごして…
仕事のため、
早めに起きて来た
旦那さんと朝ごはん。
眠れない私を
【知っている】ので
特に焦せらすこともなく、
優しい笑顔で
一緒にいるだけで
不安を拭ってくれました。
旦那さんが出勤後は
子どもたちも起きて来て
一緒に過ごし、
また1つ【安心】…
色々弱っている私には
現在、家族との時間が
【精神安定剤】
なのです。
家族からの安心感に
身支度も順調！
みんなが出掛けると
着替えやメイクなど、
自分の【身支度】。
前回の見学に比べ、
家族との時間を過ごし
安定した私は
身支度も【焦らず】
すごくいい雰囲気のまま
時間も【焦らず】
ちょうど良く準備完了！
歩いて向かう中、
外の天気は【快晴】！
色々弱っている私は、
外出は家族とともに！が
現在の【鉄則】で
1人ではなかなか
出掛けません。
久々の1人外出も
朝、家族との時間が
凄く【効いて】いて
足取り【軽やか】！！！
ドキドキしつつも
無事、
学校へ到着！
初めての体験は
1年生の教室へ
見学担当の方からも
1年生は読み聞かせしやすいと
聞いていたのもあり、
【緊張】しつつも
状況としては
かなり【恵まれた】状態。
時間まで待つ廊下でも
他の読み聞かせの方から
お声がけ頂き、
【心細くなく】過ごせ、
時間が近づくと、
今日初めて見学の方も
いらっしゃったり、
読み聞かせボランティアに
興味ある方が
多い事も知りました。
見学担当の方も
到着して
いざ教室へ…
今日、読み聞かせをします◯◯です！
では早速…
【第一印象】は
すっごく【大事】と言うのを
14年続けてきた仕事で
学んだのもあり、
【メラビアンの法則】を
仕事の研修で学び、
【笑顔】が
得意分野！！！
接客業なのもあり、
バンドで歌ってるのもあり、
アナウンサーに憧れたのもあり、
演劇部で役者していたのもあり…
なんせ【声】には
自信があるので
頭の中は
【落ち着いて】という
ストッパーの一言。
読み始めると
みるみるうちに
落ち着いてきました！
確実に掴みました！
1冊目に選んだのは…
フラニー・B・クラニー、
あたまに
とりが
すんでるよ！
ハリエット・ラーナー
スーザン・ゴルドール 文
ヘレン・オクセンバリー 絵
ふしみ みさを 訳
あたまに とりが すんでるよ!主人公の髪の毛が
かわいい【巻き毛】で
その髪にまつわる
面白い【エピソード】と
主人公の【おしゃま】な
気持ちがかわいい！
1年生とはいえ、
10月の終わり…
【ストーリー】があって
ププッと笑える箇所もある！
そして何しろ、
絵もカラフルで
見ているだけで可愛い！
そこを基準に選びましたが
子どもたちは
すぐにお話に【夢中】に！
【対話型】と
言うイメージで、
どうして〜？
あっ！！
鳥がいる！！
などと【素直】に
入り込んでくれました。
続いて2冊目は…
こねずみトトの
こわいゆめ
ルイス・バウム 文
スー・ヘラード 絵
ゆらしょうこ訳
こねずみトトのこわいゆめ1冊目で随分
絵本の世界に
入り込んでくれたので
2冊目はもっと
入り込んでくれて、
気になる箇所や
面白い箇所は
声がかかるように！！！
小さくてかわいい
こねずみトトが
毎日怖い夢をみて
家族に【相談】
家族の【アドバイス】を受け
色々試すものの、
結局は自分の見解次第！！
怖いと感じていた物は
実は【怖くなくて】…
大きいと感じていたものは
実は【大きくなくて】
最後は【拍子抜け】
を楽しめる絵本です。
体験してみて…
子どもたちの真剣味は
もちろんのこと、
母としても
子供の集中力に
思わず【尊い】を
感じた体験。
5年生の長男は
かわいい時期を少し
通り越し、
最近では【抱っこ】も
【手を繋ぐ】も無くなり
母は寂しいですが、
反抗期に
1歩足を踏み入れて…
一緒にいる時間や雰囲気を
楽しんでおけばよかった…
と何かもっと
出来ることは
無かったのかと…
気付いたなら、
まだ遅くないはず！！！！
小2の次男には
【後悔なく】
一緒の時間や雰囲気を
もう一度改めて
楽しめるように
大事にしよう！！！
そんな気持ちで
次回も参加する事に決め
帰ってきたのでした。
