趣味

社会人になっても趣味としてバンドをするという事。②


離婚を機に始めたバンド、
子育てとの両立…

【子育て】をしながらも
自分のやりたい事を
両立させるために…

社会人になっても趣味としてバンドするという事。①社会人バンドとしての存在。 【趣味】として イベントがあると みんなで集まる… 【仕事】ではなく 【プライベート】として ...

【子どもを預ける】事が
ネックになっていたので、

そこに関しても
メンバーの協力で、

【子連れ】
練習に向かう事となった。

子連れでバンド練習!
工夫したことは?

【子連れ】
自分のしたいことを
しに行くわけだから、

子どもたちには
【無理をさせない】ように
準備は大切だった。

当時【保育園】
通っていた子どもたちが
翌朝も元気に
通える様に…

仕事の後、
保育園のお迎えにいき、

帰宅後からが
【ポイント】だった。

練習のための
集合時間までには
約1時間…

やるべきことは、

・翌日の保育園準備
・晩御飯を食べさせる
・翌朝の朝ごはんの準備
・練習中の遊び道具準備
・お風呂に入らせる

簡単に言うと
こんな感じだった。

練習日までに
晩御飯に軽く
食べられるものや

翌朝の朝ごはんの
準備はしておける。

保育園の準備は
毎日慣れているので
気にならない。

大変だったのが、
急いで入らせる
【お風呂】

始めのうちは
これをせずに
練習に向かい、

帰宅が遅くなってからの
お風呂は無理だった。

先に入らせることで、
練習中に
ホールにあるソファーで

子どもたちが
寝てしまっていても

気長に構えられる様に
なっていった。

あくまで
【無理しない程度】
趣味を楽しみたいので、

自分の中の
【生活のルール】
ゆるくする事で

両立できたのでは
と思っている。

まはろん
まはろん
練習の日だけは
寝かせるのが
遅くなっても
しょうがない!!!



子連れバンド練習での
メリット♪

ただし、
【シングルマザー】
私にとっては、

練習に子どもたちを
連れていく事で

メンバーのみんなが
休憩中に子どもたちに
接してくれる事が

本当に
ありがたかった。

離婚すると
【男性との接触】
一気に減るが、

子どもたちには
【良いお兄さんたち】
沢山いた。

私には出来ない様な
抱っこして
グルグル回ってくれたり、

ボールで遊んでくれたり、
追いかけっこしてくれたり…

体を使って
【思いっきり】
遊んでくれる…

もちろん気軽に
普段触る事のないような
【楽器】に触れるのも
魅力だろうと思う。


これがある事で、
【私だけでなく】
子どもたちも、

バンドに来る事で
【楽しめている】
実感できたので、

子どもたちも
練習に行く事を
楽しみとして
考えてくれる様に
なっていった。

私たち母子にとって
【バンド】と言う存在が
凄くプラスになって
いったのがわかった。

爆音のバンド練習、
子どもたちの耳は大丈夫?

バンド練習は、
ほとんどが
【ホール練習】

場所に恵まれ、
ホール内で
走り回って遊べて、

疲れたら、
ホール外の
バーカウンター前には
ソファーがあり、

子どもたちは
そこでよく
【寝落ち】していた。


↑注:写真はソファではありません。
(笑)
地元のバンドを
観戦しにライブハウスへ
いった時に、

私と同じように
社会人バンドを
している人もいた。

もちろん
子どももいるようで、
見にきていた。

子どもの【耳】
守るために、

子どもたちは大きな
【イヤホン】をしていた。

確かに、
練習も本番も、
同じ場所でしているので、

ずっと【爆音】
晒されていた。

楽器から出る音は
生音だけでなく、

しっかりマイクから
拾ってもらって、

ホールに音響として
流してくれていた。

気になる人は
気になるのかも
しれないが、

私にとっては
あまり気にならず、

結局子どもたちに
大きなイヤホンを
買うことは
なかった。

確かに子どもに聞くと

いっつも
うるさいよ?

とは言われるけれど…
(笑)

そんな爆音でも
眠くなったら
寝落ちする子どもたち。

将来を期待するぐらい
大物になりそう…
(笑)

(まだまだ
続きます…)

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