社会人バンドとして活動、
どんなバンドか？をご紹介♪
社会人になっても
趣味として
バンドをするという事。
と言う記事を
3回に渡って
書き連ねましたが、
ここで、
じゃあ実際、
そのバンドって
どんな感じなの？
と言うのを
ご紹介したいと
思います。
練習は自由な感じに…♪
あくまで
仕事や家事を
ある程度終えてから…
練習は20時から
いつものホールで
行います…
疲れた顔をしていたり、
そんな日もありますが、
みんなで奏でる音楽に
元気が出てきます。
イベントごとに練習、
衣装は本番前の練習に何となく…
出演できる【イベント】が
決まった時点で
練習が始まる…
初めてのメンバーが
いる場合は回数多めだが、
レギュラーメンバーばかりだと
【練習回数は少ないまま】
本番を迎える事もある。
【衣装】は
もちろん自前。
普段着の中から、
みんなで話して
【色】を合わせたりして、
だいたいが
本番の1つ前の練習後、
帰り際に
今回、
何着る〜？
みたいな感じで
かるーく決まる。
（笑）
だから
【ステージごと】に
雰囲気が違い、
ハロウィンシーズンには
【コスプレ】したことも
あったぐらいだった。
みんな音楽が
好きなだけではなく、
メンバー独自に
個性があって
私服もこだわっっており、
面白い♪
曲は『オリジナル』♪
そこから見えた自分の歌声。
このバンドの曲は、
ギターの方が作った
【オリジナル】♪
もちろん、
【曲だけでなく】、
【歌詞】に至っても
オリジナル！
私はこの曲と歌詞に
惚れ込んで…
勇気をもらって…
バンドをずっと
続けています…♪
私は高校生の頃、
同じく【楽器】に
興味がある子たちに誘われて
バンドを組み、
地元のお祭りステージや
学校の文化祭ステージに
出演していました。
その頃していたのは、
【コピーバンド】…
…と言う事は、
元となる【アーティスト】が
いると言う事。
家で練習していると
母からよく言われたのが、
歌手の人の
真似になってるわよ？
と言う一言。
確かに、
その歌手の方に
【声が似ている】から
バンドに誘って
くれたのかもしれない。
でも当時、
母から注意された言葉は
私の中で大きくて、
ずっと
【真似】と言う言葉が
気になってしまって、
自分自身が思いっきり
【歌っている感覚】が
掴めなかった。
そこで今回の
オリジナル曲。
作者のギターの方が
軽く歌っていたり、
自分がバンドに
入る前にボーカルを
していた方の声を
参考として
練習を
重ねていくうちに…
元のアーティストの声
というのがないので、
やっと気づけた
【自分の歌声】！
私って、
こんな感じで
歌うんだ…
というのに
始めて気付きました。
音程だの、
リズムだの…
そういうのは
もちろん【素人】なので
微妙ですが、
【大きな声】には
自信がある！！！！
そこが分かっただけでも、
今までと違ったので、
挑んだ甲斐が
あったなぁなんて
思っています。
