心の余裕を感じた
有難い平凡な日常…
平凡ではあるけれど、
大きな波は
無いけれど、
それが【平穏】であり、
【心の余裕】に
繋がっていく事で、
心身ともに
【余裕】のある、
平和な日常を
過ごす事が
出来てきた…
それに気づけたのが
【年上彼氏】の
お陰だと気づいた。
仕事はもちろん、
何のことでも相談できる喜び
そんな【余裕】を
もたらしてくれた
【年上彼氏】に対して、
もう1つ、
ありがたく思うのが、
仕事のことはもちろん、
どんな内容であろうと、
【相談】を
聞いてくれること。
2人でゆっくりと
【話しをする時間】を
持ってくれるという
ことだった。
仕事で大変だった事や
うまくいかなかった事、
たまたまランチタイムに
みんながしていた話で
理解できなかった事や、
子どもたちの宿題や、
子どもたちの日々の事、
昔話だって
大丈夫！
自分が若かった頃の話、
子どもが赤ちゃんだった
頃の話、
例えば、
家の中で気になる事の
話をすれば、
次の休みには
一緒に片付けを
手伝ってくれたりもした。
話の中に、
知らない人が出てきても、
何人、登場人物が
増えてきたとしても、
聞くたびに覚えてくれて、
次に同じジャンルの
話をした時には、
私の友人の名前を
覚えておいてくれて、
こうやって話の中で
友達の名前も
言っておいてくれたら、次に話す時に
一から友達のことを
説明しなくても
話しやすいだろうから友達の名前も
出来るだけ覚えるから
気にせず話の中に
登場させて
大丈夫だよ！
と言ってくれて
お互いに
共通の友達のように
話を理解してくれて
また次の話も
しやすくなっていく事で
どんどん話が
進んでいった。
お互いの今までの話や
家族との話、
仕事の話、
子どもたちが
寝静まった後に
沢山話をした。
何となく
【察する事ができる】
事って素晴らしい！
と思っていた
時期もあったが、
ちゃんと言葉にして
話をする事の方が、
【思い違い】もなく
伝わりやすい事も
分かってきた。
今までは
誰と話していても、
疑問や分からないことが
出てきた時に、
【話を遮る】と良く無いし、
その場の空気を
壊してしまいそうで、
【スルー】したまま
聞き流していた事も
多かったので、
気づいたら、
お互いに【勘違い】
していた事も
多かったと思う。
年上彼氏は、
そこをしっかりと
【話し合える】ことで、
空気を壊すとか
あまり気にせずに、
分からないことは
分からないと
正直に
聞き返していいから、
話を理解しながら
進めていくことが
出来ていた。
【当たり前】
の事のように
感じるかもしれないが、
今まで私には
出来ていなかった
【コミニュケーション】
だったのです。
もちろん、
【翌日の予定】に
響かない程度、
仕事がある日は
翌日の仕事に
響かない程度に
話を進めてくれる
気遣いもあって、
そういう
【心優しい】部分も
嬉しかった。
【家族】ならば
成功しそうな
【予感】がした。
