だいたい月一回の
読み聞かせ予定…
前回は4年生の
クラスへ行った
読み聞かせ…

今月、
2月の【読み聞かせ】の
予定としては、
はじめての
【3年生】だったのですが、
あいにく
長男が【インフルエンザ】に
掛かってしまい、
きっと私も
【保菌】しているだろうと
辞退させて
頂くことに
なりました。
同じく
ボランティアをしている
他のママさんが、
快く【交代】してくれて
急遽ではありますが、
2月の予定は
残念ながら
【キャンセル】と
なりました。
本はすでに用意済み!
それならば活用法を発見♪
ちなみに今回の
読み聞かせの辞退は
ギリギリで
相談したので、
すでに【図書館】で
絵本は何冊か、
【調達済み】でした。
なんだか残念だな…
と思っていましたが
校内では
ちょうど【読書週間】が
到来した事により、
息子たちの
【宿題】にも
吹き荒れる
【読書】の課題。
しかも
【親子読書】を
推奨しているため、
もしかして…!!!
という事で
我が家では
息子たち2人と一緒に
【読み聞かせ】が
始まりました。
なので、
今回は【番外編】…
今回の【ターゲット】は
我が家の息子たち、
2年生と5年生の
2人と共に
スタートしました。
読書週間1日目、
月曜日1冊目は?
図書館で借りてきた
【本】の中から、
宿題の早く終わった
次男に好きな本を
選んでもらって
はじめました。
借りた本の中でも
【2月】を意識して
借りてきた1冊…
そう、
2月は【バレンタイン】が
あることもあって
【お菓子】を
キーワードに
借りてきました。
おかしのまち
作・絵 青山 邦彦
フレーベル館

ある街の
お菓子屋さん一家が
【ブラウニー】と言う名の
こびとさん達と繰り広げる
お菓子作りのお話…
ブラウニーたちが作る
【おかしのいえ】が
たくさん集まって出来た
【おかしのまち】が
凄く可愛くて
まずは【絵】から
手に取りました。
その可愛さから
興味持つような
感じなのかな?
と読み進めると
内容もしっかり!
読んで、
聞いて、
目で見て…
我が家の
男の子たちも
【夢中】でした。
読書週間2日目、
火曜日2冊目は?
次男が好きな
【ねずみさん】が
主人公のお話…
それもあって
次男はついつい
手に取ったと
言っていました。
(笑)
ほんをよむのに
いいばしょは?
文=シュテファン・ゲンメル
絵=マリー・ジョゼ・サクレ
訳=斉藤 規
新日本出版社

静かなところで
本を読みたい
主人公のネズミさん。お家の中だと
兄弟たちがうるさいし、外に出ると
それはそれは
いろんなものが
邪魔をして静かなところなんて
どこにもない…どうにか静かに
本を読むために
悪戦苦闘する様子が
面白い…
最後には、
静かになった場所を
作り出せるのですが、
読んでいて
イメージしたのが、
まさしく
読み聞かせをする
学校の【教室】…
それもあって
選びました。
どこへ言っても
静かに読めない
【クダリ】が
面白く、
ページが進むのを
楽しんでくれて
いました。
読書週間3日目、
水曜日3冊目は?
水曜日だけは
次男が自分で
学校の【図書室】で
借りてきた本を
今日は
借りてきたのあるから
コレ読んで〜♪
と持ってきて
くれました。
私なら
見つけられそうにない
雰囲気の本。
でも読み進めて
ビックリ…
凄い本でした!!!
まことくんて、
だあれ
吉田秀樹 作
山口みねやす 絵
ほるぷ出版
【中古】 まことくんて、だあれ ほるぷ創作絵本/吉田秀樹(著者),山口みねやす(その他) 【中古】afb
お父さんとお母さんから
怒られてつらくなる
主人公まことくん。まことくんの名前には
お父さんとお母さんからの
想いが詰まっているけど、そんなの知らない!
家を出てきた
まことくんが出会う、自転車に乗った
黒いおじさん…自分には名前が
合わないような気がしておじさんの勧めで
他の名前を探しに
行くけれど…
大人の私が
読んでみても
凄く【衝撃的】な
絵本でした。
裏表紙に、
まさかの
【5さいから】と言う、
謎の【年齢制限】が
書いてある意味が
分かったような
気がします…
心がザワザワっと
するような【怖さ】と
それに負けない
【強い心】…
6歳からの
小学生には
しっかり伝わるけど、
それより小さな子には
少し【トラウマ】になると
怖いような
内容でもあるのかも…
読んでいても
少し【声色】が
低くなっていったり、
テンポも
オドロオドロしく
なってしまいがちでした。
次男、
借りてきてくれて
ありがとう…
私1人では、
出会えなかった内容!!
(木曜日以降は
次の記事へ…)
