趣味

社会人になっても趣味としてバンドするという事。①

社会人バンドとしての存在。

【趣味】として
イベントがあると
みんなで集まる…

【仕事】ではなく
【プライベート】として
みんなで集まる…

【近況報告】がてら
みんなで集まる…

そんなある種の
【ゆるさ】さえも
良い関係となっているバンド。

そんなバンドの
【練習風景】

貸して貰っている
【ホール】
贅沢に使って

やる時はやる!

の精神で、

【イベント】が決まる度、
こんな感じで
練習しています。

本番はもちろん、
この【練習】自体も

私にとっては
【楽しいひと時】です。

いつになっても
楽しめる雰囲気…

学生時代などに
バンドしてた方には、

なんだか
懐かしいなぁ…

って風景かも
しれません。

大人になっても
集まって楽しめる♪

それは
変わりなかったです。

そんな雰囲気が
ここにあります。


バンドを始めた頃の
練習は『ひっそり』と…

曲は全て【オリジナル】
だったので、

【音源】を貰い、
子どもが寝静まった後、

アパートのご近所さんに
【迷惑にならない程度】
小声で練習…

ノートに書き出した
【歌詞】には

自分なりにわかる
【記号】を色鉛筆で
書き加えて練習。

そう、
ここは伸ばす…とか、
ここは繋げる…とか、
その程度。

そして迎えた
【バンドメンバー】
との初対面。

始めは緊張していたので、
イマイチ覚えては
いないけれど、

練習を重ねる度に
どんどん【大きな声】
出せるようになって、

音が合ってるとか、
リズムがどうとか…

そういうのはイマイチ
分からないけれど、

【楽しんで歌う】事を
目的として
やっています。

家庭との両立…
子どもたちはどうするか?

私にとっては、
【離婚】を機に

プライベートを
充実させるのを
【目的】として
始めたような
ところがあるので、

【問題】として
浮上してくるのが、

家庭との両立

始めの頃は、
【自分が集中したい】ので、

親に来てもらい
【子どもを預けて】
練習に向かった…

高校生の頃にも
バンドをしていたのもあり、
【親の理解】があった。

しかし、
【仕事に影響】があれば
反対されるのは
目に見えていたので、

あくまで
【無理しない程度】に。

親に頼むのも
【最小限】
留めていた。

ライブ観戦も
勉強のうち…

そんな中、
同じく学生時代に
バンドをしていた友人から、

そうゆうの好きなら…と
【ライブ観戦】
お誘いが入り始めた。

せっかく始めた
【バンド】だが、

【ブランク】がある分
イマイチ分からなかった
雰囲気なども

ライブ観戦が
背中を押してくれて
【相乗効果】だった。

でも、その度に
子どもたちを預けると
【預ける回数】
増えていく…

他のバンドを楽しむより、
自分もバンドがしたかった。

誘ってくれた友人からは
一度誘いを受けると
ありがたい事に、

どんどん誘いが
【増えていった】ので、
正直困っていた。

そこで
自分に無理しない様に

正直に

まはろん
まはろん
お誘いは嬉しいけど
全部は難しいかな…

それに参加する事で、
自分のバンドの練習が
出来なくなるから…

と気持ちを伝え、
断る事も覚えた。

こうして、
【無理しない程度】
参加と観戦を
両立した。

子どもを預ける回数を
減らすために…

無理しない程度に
バンド参加と観戦を
両立してきたが、

やっぱり
【子どもを預けて】には
気が引けた。

どうしてかというと
家族の中で【自分だけ】
やりたい事をやる!
という事に

なぜだか
【引け目】があった。

そしてある日、
バンドメンバーに

まはろん
まはろん
毎回子どもたちを
預けるのが
難しくって…

と相談すると、

連れてくれば
いいよ〜♪

という一言。

本当に
ありがたかった。

こうして、
そこからは、

【親子揃って】
バンド練習に
向かう日々が
始まった…

(まだまだ
続きます…)

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