シングルマザースキル

シングルマザースキル!子どもの遅刻①

朝のバタバタ…
子どもの遅刻時って?

保育園や幼稚園、
小学校など…

習い事や、
お友達との約束など…

子どもを育てていると
【遅刻】に対して
敏感になる事も
あるかと思います。

保育園や幼稚園、
習い事に関しては、
親が【送り迎え】
する事も多く、

子ども本人に比べると
親が気をつけているような
場合も多いかと
思います…

ただ、
【小学生】になると
だんだん年齢に合わせ
自分で準備などを行い、

【遅刻】
子どもの行いが
重要になってきたりも
します…

学校によっても
さまざまな【ルール】があり、

色々な経験に基づいて
【工夫】されているかと
思いますが、

我が家も【遅刻】には
頭を悩ませて
試行錯誤…

今回は、
そのお話です…

だいたいは寝坊…

そう、
遅刻する【理由】
ほとんどと言っていいのが
【寝坊】です…

たしかに【時間管理】
小学生になり習い、
自ら頑張るべき
【課題】ですが、

寝坊しないためには…

…を子どもと一緒に
話し合い、考え、
翌日からに繋げていく事が
【寝坊】を一種の
経験として前に進む
一歩だと思います。

寝坊の原因は
前日の夜更かしがほとんど…

そして話し合うと
出てくるのが、
(あくまで我が家では…)

前日の【夜更かし】
原因であるという
事実です…

【寝る時間】に関しては、
各家庭で、
学校からの連絡や、
お友達からの情報、
生活時間から割り出して、

色々と【工夫】されて
いるかと思います。

ただし、
毎日うまくいくという
確証はなし…

自らの遅刻経験を
思い出して…

私自身が
小学校の頃も

もちろん寝坊して
遅刻する事は
なんども経験済み…

毎回怒られる事で、
泣きながら…
目を腫らしながら…
登校した覚えが。

【寝坊】
なんせ【悪いこと】!!!

起きた途端、
【寝坊という事実】
スタート…

頭が働いてない状態で
ずっと怒られ続け、
急かされ続け、
家から出される…

家を出てからも、
働いていない頭の中は
怒られたことが残り、

しかも【通学路】
誰もおらず、

1人トボトボと
歩いていく【道のり】

毎日見慣れて
いるはずなのに、

本当に【心細く】
学校に着いても、
教室に入るのに
【勇気】がいる…

ただし、
これを【経験】する事で
社会人になってからも
同じような経験への
対処法が分かるので、

残念な経験ですが
その頃から
【糧】に出来れば、

前向きに
臨機応変に
【対処】出来る力と
なるような気がします。

怒られる事の怖さより、
また繰り返す事の怖さが大事…

私の経験としては、
また【怒られる事】ばかりが
怖い事として
残っていました。

だからなのか、
【遅刻】
残念ながら
【繰り返す】

そんな私が、
遅刻した子どもに対して
どのようにして
あげられるか…

もちろん、
同じように
【怒る事】もあります。

子どもと同じく、
大人も朝は
バタバタしており、
【余裕がない】

そこに【遅刻】
加わると、
ついつい
気が荒くなる…

人として当然かも
しれません…

でも、
そこをじっと我慢して、
前向きに対処出来れば、

子どもが【良い経験】として
一歩成長出来る
【チャンス】かもしれません!

ピンチをチャンスに…!!

まずは、

起きたかの確認!

ここが【曖昧】だと、
そのあと何を話ししても、
行動したとしても、

頭に残るのは
【焦り】のみかも…

親側は気を落ち着かせ
(これが難しい…)

まはろん
まはろん
おはよう!
今◯時◯◯分だから、
学校に遅刻だよ?
頑張って起きよう!!!

いきなり
【怒り口調】だと

起き抜けの子どもには
内容よりも、
【表情】の方が伝わり、

結果、
残るのは【怖さ】のみ
かもしれません…

そこからは、
子どもと【一緒】
動きます…

普段なら
子ども1人でも
出来る朝の準備も、

遅刻している状況下では、
【イレギュラー】なので、

親としても
イレギュラー対応として

口だけでなく、
一緒に動いてあげる事!

が重要になると
思います。

着替えや朝ごはんなど、
一緒に動いてあげる内に

やっと子ども自身も
【遅刻した現実】
受け止めるための
【心の準備】
整ってきます。

(まだまだ
続きます…)

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